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睡眠不足と自律神経の関係|介護編2

前回は、「介護と仕事は両立するか?」というテーマで、
絶賛介護中の私自身の経験をお話しました。
読んでいない方はこちらから

実際、昨夜も母のトイレは絶好調!

朝の3時まで、15分おきです(笑)

もう笑うしかない。🤣🤣🤣

その後は朝まで20分~30分おきのトイレ通いが続きました。

おめでとうございます🎊🎊ほぼ完徹~

こんな時、自律神経はどうなってる?

バランス

さて、昨夜布団の中で、考えました。
「私の自律神経、どうなってん???」

皆さんご存知かもしれませんが
起きて活動している時は「交感神経」
リラックスしている時や眠る時は「副交感神経」が
優位になります。

自律神経はいつもバランスを取りながら
私たちのカラダの常にベストな状態にしようと働いています。

昨夜は。。。
うとっ・・・としたら😪😪、強制的に起こされる。
これの繰り返しが続きます。

はじめのうちは、うとうと。。できます(笑)

しばらくすると、もう全然眠れなくなります。

これは、うとっした時に、本来優位になるはずの副交感神経が
強制的にシャットダウンされたことで、
交感神経が優位になってしまうことにより
眠れなくなるということです。

朝の3時位からは
呼吸法をやろうが、何をしようが眠れません(笑)

自律神経のバランスが乱れる
というのは、こういうことです。

身を持って体験(笑)

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でもこういった生活されている方は
結構多いのではないでしょうか?

夜、子供の夜泣きで起こされる
旦那のいびきで目が覚める
ストレスがあって急に目が覚める
夜間勤務の仕事をしていて不規則

などです。

こういった生活を続けていると
交感神経がいつも優位になるため
アドレナリンがいつもガンガン放出され

これが長期間になると
内臓や肉体までも疲れ果て
一日中、だるさや眠気に襲われます。

こうなると、自律神経や内臓を元の状態に戻すのは
時間がかかります。

ていうか1日、2日
ぐっすり寝たくらいでは元には戻りません。

どうやったら、この疲労感から抜け出せるのか?

私も、いろいろな本を読んで、解決法を探してみました。

結果は。。。

どの本も書いてあることは同じ。

もし、夜間勤務の仕事であれば
転職しましょう🤣🤣なるほど~転職~
そうだね~

できるかい💥💥

介護や育児
また、介護職の方や夜間勤務の方など

そういった方がいなければ
私達の暮らしは成り立たないし
介護を転職するこはできないんです。

もう、どうしようもない毎日

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こんな生活の中実際、介護や育児をしながら他の仕事をする
というのも、考えれば結構しんどいことです(笑)

ただ、これが好きなことだったり
自分の今までの経験が活かせる
楽しい仲間がいるとなると、
もしかしたら違ってくるかもしれません。

疲れているのに、そんなことできるかい💢💢💢

という方も、多いでしょう。
私もそうでした(笑)

ということで、長くなりましたので
続きは後日お話したいと思います。

この記事を書いたのは
私と同様に介護で時間がない方や、
育児で外で働く時間がなく、家の中だけで消耗している
方が多いことを、知ったからです。

ご参考になれば、読み進めてくださいね。
興味がない方はスルーしてください。


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