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#3 クリエイターのためのSNSを考えている

ポイント制度を導入する

クリエイターのためのSNSのアイデアをまだ考える。

要するに、誰でも簡単に作品を紹介できるSNSなのだが、誰でも宣伝できるとスパムで埋まるのでこれを解決したい。

ということで考えた結果、ポイント制度だ。
数字は適当だが、雰囲気を伝えるためにあえて具体的なポイントを出す。

・記事(進捗状況など)を投稿すると10ポイント獲得
・他人の記事にコメントをすると5ポイント獲得
・「いいね」ボタンを押すと1ポイント獲得
・1日1回ログインすると10ポイント獲得。

まあこんな感じ。いいねを押しまくってポイント稼ぎもできちゃうから1日の上限を決めたりなどする必要もあるが細かいことはまた今度。

んで、一回宣伝をするためには100ポイント必要とする。
100ポイント使うとSNS会員全員の表示されて、ポイントは消費する。
SNS内で活動するほどポイントが増えるので、宣伝をする回数を増やすことが可能。どのぐらいの期間宣伝できるのかはまだ考えていない。というかユーザー数によって変更する必要があると思う。

ポイント集めるのが面倒くさいというお金持ちは、運営にお金を払ってポイントを買えばいい。こちらもボランティアでやるわけではないので、お金は稼がないとなw

そもそも全員が団結している空気が欲しい

誰が宣伝したとかどうとか実はあまり意味がないと思っている。
スパム業者の宣伝ではない限り全員歓迎で、みんなの作品を褒めあってモチベをあげられればこのサービスは成功といえる。
漫画を一本書いたり、小説を一本書ききったり、アプリを一本作るというのは短期的なものではない。何ヶ月も掛かる。やっているうちに心が折れてしまうのを防ぐために、進捗状況を投稿してモチベを保つのだ。

「あなたの作品を待っています」とかコメントがきたらモチベがあがるだろう。プロではないアマチュアクリエイターのためのSNSという前提を忘れずに。


譲渡相手を想定する

過去の記事で最終的に売りたいという話をしているのだが、売る相手を想定していないとこれもうまくいきそうにない。「○○だったら買ってくれるかも」みたいなことを想定して作るべきだと思う。そういう意味で、デザインも考える必要がある。○○を想定しながら別の企業が買いたいと言ってくるならそれはそれで売ればいい。でも好き勝手作って「欲しい人がいれば売るわ」というテンションよりは売れる確率はあがるだろうと思う。ターゲットを絞るというか、こんなのはマーケティングでは普通のことだね。


とりあえず、ここまで。

少しずつアイディアが煮詰まっていく感じは嫌いじゃない。
どこまで行っても、問題はリリースと同時に使ってくれるユーザー集めだ。


Splatoon3関連のサービスを作ればすぐ小銭は稼げそうだけど、SplatoonやったことないしSwitchも持ってないんだよねえ🥺