飼われた象あるある言いたいぞう
この記事は、私が得意な自己啓発です。自己啓発が嫌いな方は読まないようにしてください。
最終的には、勇気がないだけだゾウというオチになりますw。
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どっかで読んだ話に飼われた象の話がありましてね。
簡単に説明すると、
まず象とて、小さい時は首輪とか繋がれてたら逃げられないわけですよ。
(腕輪でもいいけど)
でも、何年もするとガンガン大きくなっていきますよね。
そうすると本気を出せば逃げられる可能性が出てくる。
例えば、小さい木とかに繋げられていたら木ごとぶっ倒して逃げられます。
でも、逃げようとしない。
なぜか?
1,昔、本気で逃げようとしたが逃げられなかった経験があるから試していない(諦めている)
2,仮に逃げたとて、ずっと餌を与えられて育ったから狩りのやり方が分からず、餌に頼らないと生きていけないと思っている。
3,外の世界を知らなすぎて、外の魅力が分からない。
逃げたいとそもそも思わない
(なんか進撃の巨人っぽいな)
4,餌を与えてくれる人間との別れが寂しい。
5,その他、ほかにももろもろあるでしょうね。
もう逃げれるんだぜ?
私が言いたいのは、もうとっくの昔に自由に生きれるのに、なんか勘違いしてずっと同じ場所に留まっていること。
そんな人が山程いる。
大学を卒業した22歳ぐらいなんて右も左も分からないんだが、30歳手前ぐらいになれば段々と世の中が分かってくる。
ある程度貯金もあるし、パートナーもいるかもしれない。
仲間も大勢いる。賢くもなった。
それなのに、まだつまらない仕事をしている。
毎週日曜日にもなると月曜日が憂鬱で仕方ない。
そんなのをずっと続けて人生終わる気か、という話。
たぶん、会社に頼らずになんとか生きれると思うんだよね。
会社をうまく利用しているならいいんだけど、自分が利用されていると思っているならやめればいい。
結局逃げられるのに、その場に留まっているのは勇気がないだけだと思うんですが、いかがでしょうか。
いうて、不満もないのにやめろと言っているわけではないですよwww
「毎日つまんねーなー」と思っているなら、もう十分賢くもなっているだろうし世渡りぐらいできるのではないかという提案です。
もう大人の象になっているので、自由にしたらいいのに。
とにかく過労死だけはやめてね。
馬鹿すぎてヤバいからw
やばくなったら逃げろ。
そして逃げる能力はすでに持っている。