昔、考えていたビジネスアイデアを晒しちゃうシリーズ第一回「チキチキwebサイト高速化」
前置き
プログラミングの専門的知識が必要なので誰でもできる仕事ではない。
事業内容
中小企業のwebサイトを見に行って、表示速度が遅いものを見つける(遅ければ遅いほど良い)
遅ければ、直接電話かメールをして営業する。(当たり前だよね)
「YOUのwebサイト遅いから速くしませんか?」みたいな感じ。
「興味があるなら資料を送りますが・・・」 うんぬんかんぬん。
1秒遅くできれば10万円ぐらい貰えばいいでしょう。(ボッタクリすぎたかな?5万円でもいいかな)
おすすめの業種は、医療
お金に余裕のある業種を狙います。町医者がおすすめ。なんか適当に作っているサイトも全国にあるでしょう。当然、他の業種でも構いませんよ。
不動産とか画像が多ければ重たいサイトになっていそうですね。
狙い月
webサイト高速化は当然全て経費で落ちるので、12月が狙い目になります。もはや、11月ぐらいから二ヶ月間だけ、この仕事をしてもいいかもしれませんね。
メリット(工夫している点)
SEO業者がやっていそうなサービスなんですが、「高速化」だけに絞っているところがミソです。
SEO業者の場合は、グーグル検索でキーワードでの順位を常に維持したりすることが必要なり、かなりシンドいでしょう。しかし、高速化するだけならそんなことはしなくていいです。
サクッと高速化して、引き渡せば仕事が終わります。
余談ですが、SEOを頑張っても今の若い人たちはインスタから画像をみて商品を買っていたりするんですが、まだSEOは息をしているのでしょうかね?
↓ 古い記事
シンプルに、高速化は一般ユーザーにとってはめちゃくちゃありがたい
開いたwebサイトの表示が遅いとイラッとするので、表示が早いことは現代では必須なんです。
また、表示が遅いから見るのをやめたというお客さんは山のようにいます。
見たいページが早くなるというのは、かなり良いことなんですよ。(え?みなさんも経験あるでしょう)
表示速度は直ぐに確認できる
chrome → 表示 → 開発/管理 → デベロッパーツール
デベロッパーツールのNetworkから簡単に確認できます。
数字で示せるので、営業するときは雲をつかむような話ではないので、仕事がもらいやすいかもしれません。
表示速度高速化は書籍が売られているので3冊ぐらい読めばいける
ね? 簡単でしょ?(私は全部買って本棚にありますよ)
おまけ アイデア発想法
「プログラミングを勉強しよう!」ってなると、なんかアプリでも作らないとなあと考えがちですが、既に存在しているアプリを修繕して金を稼ぐという発想もありだと思います。
必要なのは、営業する勇気
ヒッチハイクと同じで30件ぐらい電話したら一件ぐらい仕事がもらえるような感じだと思います。
29回断れて心が折れると終わりなので、断れることに慣れましょう。
どのビジネスでも基本同じだと思いますがw
まとめ
このアイデアは軽く5年ぐらい前から考えていました。
世の中から重たいwebサイトがなくなればいいんやけどな〜と思っております。
企業が運営しているwebサイトで重たい物はたくさんありますよ。
たまに自分がよく使っているサイトが重たすぎてボランティアでいいから軽くさせろと連絡したくなります(したことないけど)
これをやってみて、一件も仕事が取れなくても知りませんよ。
やりたい方は全て自己責任でどうぞw
案外こんなところからスタートして、うまく軌道に乗れば従業員を雇ってやらせるだけでがっぽり儲かっちゃうみたいな感じになるんでしょうね。
まあ、営業する根性が必須ですが。←プログラマは、プログラムが出来てもこれが中々できないんですよね(陰)