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「一貫性の法則」を理解していない奴は9割馬鹿w

はじめに

読書が好きなら読書をするし、筋トレが好きなら筋トレをする。
文字を書くのが好きならnoteをやっているかもしれないし、動画編集が面白いと感じるならyoutuberになっている。

絵が好きなら絵を描くし、楽器が好きなら毎日楽器を弾いている。

大食いが好きなら大食いをしているし、ジャグリングが好きならジャグリングをしているのだ。

つまり、上手いやつほどもっとやるのだ。

得意なことを伸ばせという言葉もある。
これがプラスな方向に向いていれば全然問題ない。
しかし、世の中にはマイナスなことを続けてしまうこともあるのだ。


一貫性の原理

これを心理学では一貫性の原理とか、一貫性の法則とかいうらしい。

投資とかしていないと損切りという概念が分からずに、ずっと損をし続けているかもしれない。

一度パチンコに興味を持ったからといって死ぬまでやらなければいけないのか?
そんなことはない。冷静に考えれば分かる。


居酒屋で時給750円のバイトを始めたからといって900円のバイトが見つかれば、そっちに移ってもいいだろう。

こういうとき、居酒屋の雇い主は「こんな仕事も続けられないようでは他の仕事もすぐやめる」とかなんとか言って、一度雇ったバイトをやめさせないようにしてくるかもしれない。
(バイトの代わりに一貫性の法則が働いているかもしれない)

そういうことではないんだけどね。
自分を高く買ってくれる会社があるならそっちにいくだけなんだけど。

世の中ではポジショントークしかしていないので、相手の言うことを真に受けないように注意してほしい。

何が言いたいかというと、一貫性の法則というのがあるから気を付けなければ行けないということだ。

やめるのは作戦?

三日坊主はよくないという風潮があるがそれはどうだろうか。
一回付き合ってみて3日で別れたという人は多くいる。それでいい。

大事なのは実験。
「いいかもしれない」と思ったらやってみた方がいい。

でも、そのきは逃げ道を用意しておく必要がある。

3年ぐらいやり続けて、この道で生きていくと思えば、逃げ道を閉ざしてもいいだろう。
まだ自分に才能があるか分からないうちは逃げ道がないとリスクが高くなる。

(心の声)
こんなことを言うと出会ってすぐに結婚した幸せなカップルがいるとか言い出す人もいるかもしれない。
あのな? 世の中には何でも例外があるのだ。例外を全て潰して予防線を張りながら文章を書いたら無駄に長いしつまらなくなる。

一貫性の法則を知っていれば他人に騙されなくなる

他人が何かやっているとき、それはやりたくてやっているのではなく、なんかやらないと気が済まないからやっているだけかもしれない。
(依存症に近い感じ)

他人が間違った行動をしていると思ったとき、「こいつ馬鹿だな」と思えるかどうかがポイントになる。

勧誘され、一緒に馬鹿をしていては足を引っ張られるだけなのだ。

そして、そういう奴も死ぬほど見てきた。

まとめ

普段していることで、一貫性の原理が働いていないだろうかを確認しよう。

掃除や筋トレや読書といったようなプラスなことであれば問題ないが、世間一般で言われているしてはいけないことをしていたら危険信号だ。

一回、山奥にでも引っ越して生活を全てリセットしてくるといいかもしれない。

まあ、時すでにお寿司みてーなやつばっかりだから今更無駄だけどね🍣