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本を読む大人になりたい📕

翻訳の勉強をするにあたって、日本語の知識も必要になってくるなということで本屋さんに行ってきた📚

翻訳って日本語で伝えるのだから、英語力よりも日本語力の方がむしろいる。
日本語に対しても英語みたいに、語彙の本だとか単語の本だとか色々いっぱい売ってあるけどやっぱり、小説とか長い文章を読むのが一番手っ取り早いなって思った

単語と解説と例文が書いてあったとしても、知識として蓄えられるだけであんまり役に立てへん。文全体の中においてどの位置で使われてるかを、実際に使われてるのを知ることで一番習得できるんじゃないかなって思う。

英語もおんなじ感じで文法書やるより本読んだ方がいい。本読んでわからんところを文法書で学ぶっての方が納得もしやすい。

文章ってその前後の文が変われば、その文が為す意味も変わってくる。でもそれを理解する感覚を掴めるのは長文を読むことでしか得られへん。

だから昔から本読めって言われるんだな
まあ普通に文章を読めるの大事

あと思ったのは、小学校の頃の朝の読書の時間って超大事やってんやなって思う

本を読む習慣をつけてもらえてたなんて

本って読み出してゾーンに入ったら集中できるけど、それまでがまあ長い。普段から本読んでないってのもあるけど。

でも普段から読むことによって習慣化されて、文章に抵抗がなくなってすぐ集中できると思う。大人になったら、強制ってものがなくなって別に本は読まんでよくなった。本を読むには自分で時間見つけて読んでいくしかない

本しか読めない時間があったのって、今思えば超貴重やったんやなって思うわ
でも大人になってわかること

ちなみに今読んでる本を選んだのは、
本探してる時にたまたま横にいた2人組の1人がもう片方に、これ面白かったオススメって言ってたから。
勝手にオススメしていただいた
そんな選び方もたまにはあり⭕️

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