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起業するなら野菜を大量に食べるべき。その理由とは?

起業家に足りないのが資本、おかねです。

おかねがあれば、打てる手は増え、起業が成功する可能性は高まります。

いっぽう、誰もが持っている資本があります。

この体です。松下幸之助さんは「体が資本」という言葉を残しました。

足りない資本を体で補う。それが、起業家の生き方です。

寝ずに仕事せよ、という意味ではないです。その反対。8時間寝れば体調は良くなります。資本を最大限に活かせるのです。

体作りのための食事にも、調理を含めて、ある程度は時間をかけましょう。

私は、野菜を1日に800g食べることを目標にしています。できるだけ緑色の葉野菜で。海藻もOK。

厚生省は350gを推奨していますけど、少なすぎじゃないでしょうか。

腸は第2の脳で、野菜を大量に食べると腸内環境が改善します。

「腸脳相関」という言葉があって、腸がいい感じだと脳もそっちに引っ張られます。

5日間も野菜をたくさん食べ続ければ、メンタルの向上を実感できます。視界の解像度が上がり、時間が遅く流れるような感覚が味わえます。

重めのタスクも軽々と、次々にクリアできてしまいます。

起業を志している人は、ぜひ野菜の大量摂取(自分の体重×10g)を試してみて下さい。

良い発想が湧き、行動力が増すことでしょう。

ついでに、タンパク質を自分の体重×1.5gとって筋トレすれば、肉体的にはもう無敵です。

野菜の大量摂取の強みは、これを実践している人がほとんどいないことです。みんな、野菜が体にいい、と知ってはいます。でも、実際に習慣としている人はあまりいないです。

優秀な人も、食事は気ままです。普通の私が優秀な人に勝つのは難しいですが、体のパフォーマンスを最大化できれば、置いていかれないようについていくぐらいはできるのではないでしょうか。

「体」というつかみどころのないものを管理するには、手帳を活用するのがおすすめです。

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