何かをやるなら、何かをやめなければならない。時間は絶対に増えないのだから。

手帳に時間を何に使ったかを記録していると、この記事のタイトルのことを痛感します。

新しいことを始めよう。いい習慣を続けよう。

それはつまり、1日のどこかに、そのタスクを押し込むこと。すると、今までやっていた何かが押し出されて、やれなくなるのです。

睡眠時間を削る？　それほどの悪手はありません。

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押し出されるのが悪い習慣なら、これほどいいことはありません。でも、そううまくいかないのはご存知のとおりです。

でも、今日はうまくいかなくったって、明日はやってやる。そうやって、チャレンジするしかないのです。

少しずつ、少しずつ、悪い習慣を押し出して、新しいこと、いい習慣を、1日のうちに配していく。手帳は、そのためのツールです。