インスタ毎日投稿を22ヶ月続けたら、カメラの「アレ」がめんどうじゃなくなった
手帳と、ペンと、コーヒーの写真を毎朝撮り、インスタに投稿しています。
このアカウント、2021年夏ごろにスタートしました。2022年3月25日から今日まで、毎日連続投稿しています。今後も続ける予定です。
誰かの手帳を見るのが好きでインスタを楽しんでいましたが、見るだけじゃなく、自分の手帳も撮ってシェアしてみたくなったのが、きっかけでした。
カメラが好きで、何か一つのものをテーマに撮り続けたいと思っていたときでした。好きな道具である手帳とペン、そこに毎朝必ず淹れるコーヒーを組み合わせ、撮り始めたのです。
2022年3月からなので、この1月で22ヶ月です。もうすぐ2年ですね。
これだけの間、毎日撮影し、インスタにシェアを続けていると、以前はめんどうだった写真データのMacへの読み込みが、めんどうではなくなりました。
撮影が終わったら、すぐにカメラのメモリーカードを抜いて、Macに読み込んで、メモリーカードをカメラに戻して、写真をセレクトして、現像する。
これを、自然にやっているのです。少なくとも、1日に1回は。多いと3回やることもあります。
以前は、この写真データの移動がめんどくさくて、つい先延ばしにして、3日分ぐらいをいっぺんにMacに読み込んでいました。すると、撮ったときの記憶がもう薄れています。いいなと思った写真をどう撮ったのか、忘れているのです。ダメだなと思った写真も、同様です。
今では、いいも悪いも、撮影直後なので、鮮明に覚えています。その経験を、次の撮影に生かせるのです。
外出時のメモリーカード忘れ、バッテリー切れも皆無です。何しろ、毎日それをチェックしているので。
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