起業を成功させたいから「毎日新しいことを試す手帳」を作ろう

「仕事は楽しいかね？」を再読しました。

仕事は楽しいかね？ (きこ書房)

私に必要なのは計画とその遂行ではなく、試すことなのだと気付きました。

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そのために、手帳を再構成しようとしています。以下のように。

1. 体調管理の手帳

2. 修行の手帳

3. 時間、タスク、発想、行動管理の手帳

「体調管理」は、従来の延長でいいでしょう。

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手帳の中身｜Winchester｜note

「修行」は、これまで私が「長期計画」だと思い込んでいたものです。仏教に学んだ「三毒減らし」や「無我」の練習などと、今後の計画や会社の目標などをごっちゃにして「ミッションステートメント」としていましたが、ここから計画や目標を抜き取ります。

名称の「修行」は、仮名です。そのままミッションステートメントでもいいのですが、また勘違いして計画と目標を混ぜ込んでしまわないように。

「時間、タスク、発想、行動管理」は、これまでに書いてきたとおり、見開きで1日を管理します。

時間とタスクと発想と行動は、一体不可分なので分けないほうがいいのです。

どんな小さなタスクでも、実行には時間を消費します。発想をメモするにも、です。発想がそのままタスクとなることも、タスクが発想を生むこともあります。

この見開きに「昨日と違う自分になるために試す新しいこと」を、最優先のタスクとして書きます。

また、この見開きを「仕事は楽しいかね？」でマックスが述べる3つのリストにしたいです。

新しいアイデアが次々に湧き、毎日新しいことにチャレンジし、自分を毎日更新して成長し続ける。

その結果、起業が成功する。

この手帳が、目指すところです。