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【手帳の中身】嫌われるか不安?すでに嫌われててるから大丈夫。プライドを捨てろ。太鼓持ちになれ。【その14】

タテかヨコか。生き様は二択。ヨコを選びました。上は無く、下も無い。すべて対等です。じゃあ、コミュニケーションも変えていかなくちゃ。そのためのメモを、リフィルに書いて毎朝読んでます。


カイシャオジさんは「太鼓持ち」ぐらいでちょうどいい。


「出会って4分でエコヒイキされる心理術」という本を読んでメモしたリフィル。

男性は生まれつき、共感性が低いです。コミュニケーションが下手で、ケンカでものごとを解決したがります。上下関係を作りたいのです。

しかし、ヨコの関係で生きていくには、タテをすべて排除しなくてはなりません。
このメモは、そういう意味では、相手の下に立て、媚びへつらえと言っているようです。それはタテの関係です。

でもね、これぐらいでちょうどいいんですよ。カイシャで長年生きてきたオジさんが、他者とうまく、対等にやっていこうとするなら。

あと、高田純次は神。ホントにそう。

「しゃべり」は攻撃的スキル。一言に食いつけ。本気で笑え。

これは休刊してしまった日経アソシエの記事をメモしたリフィル。もう13年になるんですね。年末の手帳特集号が恋しい。

あのころはまだサラリーマンでしたが、この記事に衝撃を受けて、営業の場で実践してみたら成績がぐんぐん伸びたっけ。

私はコミュニケーションがめんどうです。しかし人間は社会性の生き物だから「コミュニケーションがめんどう」って「息をするのがめんどう」と同じこと。息しないと死んでしまうわけで。

だから13年もの間、毎朝これ読んで、今日も息していこう、他者と関わっていこう、と自己を奮い立たせてます。

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