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6/7、夢の中へ

今朝、夢を見ました。

ブルーハーツの「夢」的なのではなく、井上陽水の「夢の中へ」的な感じのやつです。




夢の中、競馬をしていました。

レースは何故かフェブラリーステークス、勝ち馬はゴールドアリュール。


そして、夢の中で買った3連複は、会心の大当たり。

80万円くらいの払戻で、夢じゃないよな、とネット投票の残高を何度も眺める、夢の中の自分。

そもそもが夢でした、残念。


最近、競馬の追徴課税の話とかあったし、やっぱりちゃんと確定申告したほうが良いよな、とか、夢の中で色々と考えを巡らせていました。

フェブラリーステークス、レースが栗東の坂路コースみたいなところで開催されていたり、夢の中らしく、しっちゃかめっちゃかでしたが、何故かそんなことを考えるところだけリアル。


起きてから、実際のゴールドアリュールの勝ったフェブラリーステークスをみてみました。

この年のフェブラリーステークス、中山開催だったんですね。

全然記憶に無かった。


ゴールドアリュールの個人的な思い出は、日本ダービー。

サンデーサイレンス産駒の良血馬が、芝でも走らないわけが無いと、このダービーで本命にした記憶があります。

結果は5着、会心の予想でした。

ゴールドアリュール、大外18番だったんですね、全然記憶に無かった。


馬券が買える年齢の今となっては、5着に来る馬を当てたところで、悔しさ以外の何物でもない気がしますが、馬券を買えないあの頃は、人気以上の結果を残す馬を見つけることが出来て、何よりもの快感でした。

そう思うと、大人になるほど快感を得るのって、難しくなるなと、少し悲しい気分になります。


ゴールドアリュールの勝ったフェブラリーステークス、3連複の配当は4,390円でした。つまり、夢の中の自分は、3連複1点、2万円くらいの大勝負をしていたみたいです。

夢の中の自分、中々の度胸です。




さて、今朝の夢は2本立て、今度は大学入試を控えたあの頃に戻っていました。

大学入試の夢、よく見ます。


自分は大学入試で1浪しているのですが、たぶん人生において、印象深い経験だったんだと思います。


毎日、夜な夜なテレビやゲームに興じて、授業中に惰眠を貪っていた高校時代。

ロクに勉強もせず、いま思えば当然の結果なのですが、思えばあの頃はなかなかに挫折感を味わっていた気がします。

かと思えば、予備校時代、予備校が終われば自習室には目もくれずゲームセンターへ惜しげなく通っていた記憶。


この散漫な性格、なんとかならないかなと思いつつ、たぶん死ぬまでこんな感じなんだろうな、とも思ったりします。


今朝の夢、試験を控えて、そろそろ勉強しないとなと思いつつ、自分のまわりには妻と子ども、今の家族がいるという不思議な状況。

現実通り、いろいろとやることもあって時間が取れず、勉強する時間が無いと苦しんでいる、そんな夢でした。


そう思うと、大人になってからの試験のような目標は、期限の自由度が高く、期限に苦しむことがなくて楽だなと思います。

でも、散漫な性格の自分は期限が曖昧になると、後回しにして、なかなか目標にたどり着くことが出来ず、それはそれで大変だったりします。




高校時代の生活リズムのおかげか、自分は夜型体質です。

なので、以前は子どもの寝静まった夜に時間を取って、やりたいことを色々とやっていました。


しかし、最近は子どもを寝かしつけながら、自分も夢の中へ、、、な日が多かったり。


過去には朝活(という名で、リリース直後のウマ娘を気が狂ったようにプレイ)も少しやってましたが、やっぱり自分には合わないなと思い、断念しした記憶。

でも、夢の中の自分のような80万円の払戻を目標に、また朝活(という名の競馬予想)を始めてみるのも良いかもなと思った、そんな今朝の夢の話でした。

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