ういんく しながら、ウマと人生探求中

ウマと人生探求中です。セイウンスカイの屈腱炎明けの天皇賞で世の中そんなに甘くない事を学びました、競馬は人生。ウマ娘のセイちゃんも大好き。

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最近の記事

大人には夢が必要だ

子どもの頃、だいたいの子どもがそうであるように自分は勉強があまり好きではなかった。 人間には知らないことを知りたいという好奇心が遺伝子レベルで植え付けられているはずだが、産みの苦しみを感じるのもまた人間だ。 押し付けられたカリキュラムに従って、知りたいとも思っていないことに対する理解を強要されるのは、好奇心よりも苦しみが勝るということなのだろう。 だからといってカリキュラムの押し付けを悪いと思っている訳ではない。 好きなことだけやっていると、宜しくない偏った思考に陥っ

    • 素敵な休日の過ごし方

      先週末は久しぶりに特段何の予定もない土日の休日だった。 ということで、やりたいけど時間が取れなくて出来ていなかったことを色々やるぞ!と意気込んでいた。 しかし、終わってみれば結局出来ていなかったことは、相変わらず出来ていないまま。 やる気が無かった、と言えばそれまでだけど、やりたいという気持ちは今も多分に残っていたりする。 やりださないとやる気なんて出ないのが人間な訳で、やりだすための仕組み作りが足りて無かったという話だろう。  ということで、今週末こそはやりたかっ

      • やべーやつに権力を握らせないために民主主義はあるのです

        「やべーやつに権力を握らせないために民主主義はあるのです」 少し前に読んだ本に、そんな感じのことが書いてあった。 日本の衆議院選挙にアメリカの大統領選挙と何かと最近選挙の話題が多いが、こと日本の選挙では毎回投票率の低さを嘆くような話をよく耳にするような気がする。 「あなたの1票で未来が変わる」とか、そんな大げさなことを言われたら、誰に投票するのか考えるのも面倒になって、投票に行きたくなくなる。 個人的には、そんな真面目に考えちゃう日本人気質みないなものが、投票率の低さ

        • 20年間も愛されるコンテンツはすごい

          去年のプリキュア映画がNetflixで解禁されていたので3連休、子どもと一緒に視聴した。 映画館で観たときも思ったが、面白い。 子ども向け映画という時間的制約を背負いつつ、テンポ良く進んでいくシナリオ構成がめちゃくちゃ上手く感じる。 プリキュア映画恒例の子ども達へのメッセージ的なやつも、不自然さや、くどくどしさが無く、ラストシーンなんて涙ものである。 そんな去年のプリキュア映画は20周年ということで、久しぶりのオールスター、全プリキュアが登場するストーリーだった。

          走る阿呆に観る阿呆

          秋のマラソンシーズンに、秋競馬のGⅠシーズン、秋のお祭り真っ盛り。 そんなお祭りシーズン。来る12月のフルマラソンに向けて、良いシューズを買ってしまった。 道具への投資は大切だって、ばっちゃが言ってた。 とはいえ道具に投資しただけで、早く走れるようになるなら苦労はしない。試し履きしてみたら、いつもより体感1キロ10秒くらい速く走れてウキウキはしたけど。 去年の今頃は初マラソンの前。 とりあえず4時間切りたいな~っという感じで、とりあえずがむしゃらに走っていた記憶があ

          ハロウィンぷっちょと菊花賞

          先日、職場でちょっと盛り上がっていたのがハロウィンぷっちょ。 この先ネタバレありなので、ロシアンルーレットを楽しみたい人は読まないほうが良いかも。 職場のお菓子BOXに入っていて、誰が激辛を引くかと盛り上がっていた。 そんな職場でみんなでワイワイ食べていた時にあった話は以下の通り。 激辛の色はオレンジで固定らしい 各小分けのパッケージの色と違う色が出てきたら激辛らしい オレンジ味は元々オレンジ色で激辛が出やすい そして、オレンジ味は激辛でなくても少しピリピリする

          美味しく「へしこ」を食べるために

          福井名物「へしこ」、8月に福井に行ったときに買って帰ってきた。 日本酒の肴に食べるか~なんてウキウキしながら買ったのだけれど、気付けば賞味期限のその日を迎えてしまっていた。 8月からずっと色々と忙しかったこともあって、すっかり食べるタイミングを逃していた。 家に良い感じの日本酒があれば良かったのだけれど、このタイミングで家にあったのは運悪く甘めの酒ばかりだった。 甘めの酒に塩辛い「へしこ」は流石になんか違う。 コンビニに走れば、何かしらそれっぽい酒は手に入るだろうけ

          美味しく「へしこ」を食べるために

          Key楽曲のサブスク解禁に、若かりし日の時間の大切さを思い知る

          祝、Key楽曲のサブスク解禁。 この2週間ほど、通勤途中に仕事中にジョギングをしながらにと、聴きまくっている。 蘇る若かりし日の想い出。 自分が美少女ゲームと出会ったのは、高校に進学したタイミング。高校で知り合ったKanonの栞ちゃん好きの友人から布教されたのが始まりだ。 都会の男子校へ進学したことで訪れた運命の出会い。CLANNADはそんな高校進学のタイミングに発売されたゲームだった。 全年齢タイトルということで堂々とプレイ出来たのは、まさに運命。 ここから、「

          Key楽曲のサブスク解禁に、若かりし日の時間の大切さを思い知る

          JRAアニバーサリーの振り返り

          遅ればせながら、祭りの後の振り返り。 お祭りだし、勝ち負けは度外視で楽しむ気持ちではいたが、終わってみれば、もうちょっとなんとかならないものかなという成績。 当ったレースも、いつも勝負する新馬戦や最終12レースだったりな訳で、他のレースについてはただ負けを広げるために買ったような結果になってしまった。 競馬場とかに行ったときにも思う話だが、全レースを購入するような時間の無いときの競馬予想は、全く別のゲームくらいに思ってやるほうが良いのかもしれない。 次回、全レース買う

          JRAアニバーサリーに向けて、その6「いよいよ明日はアニバーサリー」

          いよいよ明日はJRAアニバーサリー当日。 今日は実家に顔を出しながら、明日の練習がてら、ちょくちょく馬券を買っていた。(昨日の夜、愛チャンピオンステークスを当てて余裕をかましてしまった。) 波乱のレースもあれば固い決着のレースもありと、わかりきっている話だが、競馬予想は難しい。 明日は24レース、何も閃かないレースでも買わないとダメというのは、どうしたものか悩ましいところ。 例えば今日は中京の10、11、12レースは2-4-10という組み合わせで3レース連続決まってい

          JRAアニバーサリーに向けて、その6「いよいよ明日はアニバーサリー」

          JRAアニバーサリーに向けて、その5「予想開始から馬券購入に至るまでのプロセス」

          昨日まで考えていたことを踏まえて、「予想開始から馬券購入に至るまでのプロセス」を考えていく。 JRAアニバーサリーは全24R予想する必要があるので、今日は時短式の予想方法について整理をしていく。時短予想を考えた場合のスタートは、昨日書いた通りレース条件と狙えるリターンの傾向の確認から。 大穴まで狙えるレースなのか、中穴の良く絡むレースなのか、人気どころの決着が多数を占めるようなレースなのか、ある程度の予想の着地点、外観を過去の同条件におけるレース傾向から押さえておく。

          JRAアニバーサリーに向けて、その5「予想開始から馬券購入に至るまでのプロセス」

          JRAアニバーサリーに向けて、その4「レース傾向との付き合い方」について

          昨日までに書いた、狙い馬や疑うべき人気馬なんかの判断にも関係してくるのがレース傾向だ。 ちなみにここで自分が考えるところのレース傾向というもは、トラックバイアスとかそういった話ではない。 そもそも競馬の結果には様々な要素が絡んでくるため、どんな数的指標であれ、傾向を掴むには母数が少なすぎるのではないかという考え方が自分のスタンスだ。トラックバイアスなんてものは、その最たる話な気がしている。 コース形態ごとの有利不利なんて話はわかるにせよ、その日の馬場状態によるコース取り

          JRAアニバーサリーに向けて、その4「レース傾向との付き合い方」について

          JRAアニバーサリーに向けて、その3「人気を集めている馬が危ないと感じたらどうすべきか」について

          昨日は「狙い目の馬を見つけた場合の馬券の組み立て方」についてあれこれ考えてみたが、今日は「人気を集めている馬が危ないと感じたらどうすべきか」について。 昨日の話の中にも書いたが、人気が高くてオッズが低いということは、それだけ世間のお墨付きを得られているということになる。 なので、基本的には人気馬に従ったほうが当たる確率は上がる。 しかし、オッズの低い馬のほうが来易いことなど、みんなが知っている。なので、人気馬は過剰人気にもなり易い。 ということで、人気馬の取捨選択を適

          JRAアニバーサリーに向けて、その3「人気を集めている馬が危ないと感じたらどうすべきか」について

          JRAアニバーサリーに向けて、その2「狙い目の馬を見つけた場合の馬券の組み立て方」について

          昨日に引き続きJRAアニバーサリーへ向けての思考の整理。 今日は「狙い目の馬を見つけた場合の馬券の組み立て方」について整理してみる。 狙い目の馬を見つけたとして、いちばん当たる確度の高い馬券は複勝だ。 しかし、昨日のおさらいになるが、悔いのない馬券購入のために狙うべきは、ハイリスクハイリターンである。 その点を加味すると、どう考えてもローリターンな配当になる複勝は買うべき馬券にはならない。 ハイリターンの基準を問われると難しいが、最低でも賭け金の10倍、あわよくば1

          JRAアニバーサリーに向けて、その2「狙い目の馬を見つけた場合の馬券の組み立て方」について

          JRAアニバーサリーに向けて、その1「悔いのない馬券購入」について

          なぜか去年のような気合の入ったサイトが見つからなかったが、今年もJRAアニバーサリーの季節がやってきた。 9/16は24レースチャレンジするために予定もバッチリ調整した。 あとは気持ち良く当てるだけ、、、 ということで、JRAアニバーサリーで馬券を気持ち良く当てるための心構えを、この1週間で整えていこうと思う。 最初はこのところの自分の馬券のテーマである、「悔いのない馬券購入」についての話から。 「悔いのない馬券購入」について最近色々と考えていた結果、自分なりに辿り

          JRAアニバーサリーに向けて、その1「悔いのない馬券購入」について

          なつけいば

          夏の一時期、お風呂の前に子どもとジョギングするのが日課になっていた。 走ると言えば、競走馬、、、ということで、走りながら子どもと競馬の話をよくしていた。 ディープインパクトの若駒Sはヤバかっただとか、オルフェーヴルのラストランは最高だったとか。 そして湯上りに髪を乾かしながらYouTubeでレースを観る。 自分は父親に競馬を教えられ、父親となった今こうして子どもに競馬を教えているのだから、血統の持つ特性には逆らえない。 そんな夏の最後に子どもが、こんな絵を書いていた