JRAアニバーサリーに向けて、その4「レース傾向との付き合い方」について
昨日までに書いた、狙い馬や疑うべき人気馬なんかの判断にも関係してくるのがレース傾向だ。
ちなみにここで自分が考えるところのレース傾向というもは、トラックバイアスとかそういった話ではない。
そもそも競馬の結果には様々な要素が絡んでくるため、どんな数的指標であれ、傾向を掴むには母数が少なすぎるのではないかという考え方が自分のスタンスだ。トラックバイアスなんてものは、その最たる話な気がしている。
コース形態ごとの有利不利なんて話はわかるにせよ、その日の馬場状態によるコース取り