見出し画像

3.生命保険の種類

社会人不適合者の「人生とお金」です。

【生命保険の種類】についてです。

・終身保険
・定期保険
・収入保障保険
・低解約返戻金型終身保険


<終身保険>
いつ亡くなっても死亡保険金が受け取れる。
貯蓄性は高い(メリット)
保険料が高い(デメリット)
使い道としては、葬儀代として200万程度で入る方が多いです。
          ↑
おすすめはしません。
月額10,000円ぐらいしますので、違う使い道をしたほうが◎

<定期保険>
一定期間内に亡くなった場合、死亡保険金が受け取れる。
掛け捨ての為、保険料は抑えられ、高い保障料が受けられる(メリット)
年齢更新があり、年齢が上がる程、保険料は高くなる、掛け捨て。(デメリット)
          ↑
おすすめです!
会社で団体契約等している場合は、通常ルートより保険料が割安になることもあります。

<収入保障保険>
年金形式で死亡保険料が受け取れる。
年齢に応じて補償額が変動する為、効率的かつ効果的。無駄がない(メリット)
死亡確率が高くなる年齢時には、保障額が少額(デメリット)

(出典:https://39mag.benesse.ne.jp/money/content/?id=10689)

例:30歳で契約して60歳満了の場合
条件:月額15万(年金形式)

30歳で亡くなった場合・・・
月額15万×12ヶ月×30年=総額5,400万円

50歳で亡くなった場合・・・
月額15万×12ヶ月×10年=総額1,800万円
          ↑
非常におすすめです!
私自身このタイプで万が一に備えております!!

<低解約返戻金型終身保険>
一生涯に渡り、いつ亡くなっても死亡保険金が受け取れる。
保険料払い込みが終了後、戻り率が高くなる。(メリット)
払い込み途中で解約すると元本割れする(デメリット)

(出典:オリックス生命HP)

          ↑
おすすめしません。
保険で貯蓄は考えないほうがいいです。
なぜかは、今後書いていこうと思います。

次回は「医療保険」について投稿します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?