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痛みや苦しみは我慢しなくていいんだよ

病気になったり、風邪をひいたり、怪我をしたり、生活しているとありとあらゆる災難が起こります。これ、仕方のないことなんですよね。人間として生きている以上、痛みはつきものです。


物理的に「痛い」こともありますが、精神的に「痛い」こともあります。今回の「痛い」はどちらでもいいんですけど、「痛い」のは個人的に好きじゃありません。


あなたは、どうですか?


中には「痛いの大好き」という人もいるかも知れませんが、それはそれとして、何かの「痛み」を感じたら、それを全力で和らげようとか、無くしてしまおうと考えたくなります。


そうです「痛みをミニマルにしたい派」です。


だから、タイトルにあるように、「痛み」を我慢しないことを心がけています。


一番わかりやすいのは、例えば怪我をしたとき、あるいは病気になったとき、痛いし苦しいし、気分も滅入る。そういうとき「我慢して」過ごすのは好きじゃないので、全力でそういう状態を回避しようとします。


痛みから逃げるために、薬も飲むし、休養もしっかりとりたいし、栄養も十分撮りたいのです。そのため、もしそういう風になった時は、それ以外をやらない。


痛みから逃げるのは悪いことじゃない。頼れるモノがあれば頼っても全然問題ないと思います。

逃げて逃げて、身体が復調するならそれでいいじゃないか。身体が資本とはよく言ったもので、体調が悪いと、何もやる気が起きません。


やる気が起きないということは、それだけで何かをやるのに「苦痛」を感じてしまうでしょうから、そんな風に毎日を過ごしたくはないですよね。


もちろん身体を治すために「一時的に痛みを伴う」こともあるかと思います。それと、ずーっと続く「痛み」とどちらを選ぶのかというなら、わたしは「一時的な痛み」を選びます。


例えば、注射を打つとちくっと一瞬痛いこともありますが、注射を打った後は、体調が良くなるとするなら、早く注射を打ちたい派です。


一瞬の痛みなら我慢も短いし、持続的に「痛い状態」をミニマムにできますからね。同じような理由で、「薬」を飲むのも厭わないです。例えば頭痛薬とか。


その結果、薬を飲む量が増えてしまうこともありますけど、1日中、つらい状態で過ごすのは御免被りますからね。


辛い、苦しい、痛いは、ミニマムに。


それでは、また。

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