【愛用品】バスローブ
10月も中旬を過ぎた頃、かなり冷え込む日も増えてきたんじゃないでしょうか。あなたの住む街はどんな感じですか?
わたしの住む街では、朝晩は気温一桁台の日も多くなり、暖房も自動的に入るような状態になってきました。そろそろ、「冬の始まり」ということなんじゃないでしょうか。
日も短くなってきて、いつもの時間に目覚めても、周りは真っ暗。朝日を浴びないと目が覚めた気がしませんけど、朝日を拝めるのが、会社についてから、みたいな感じになってきています。
あぁ、世知辛い、寒い日々がまたやってくるんだなぁ、と思ったら少し辛いです。
まぁ、下を向いていても、何も解決しないので、上を向いて歩いてきいたいですよね。そうしましょう。
さて、今回は「愛用品」ということで、取り上げたいモノがあります。それがバスローブになります。なんでバスローブ?と思った方は鋭いですw
バスローブはなんのために使うモノ?
バスローブの使い方って、正しくはどうでしょうか。おそらくバス・お風呂に入る前、入った後に、ちょっとだけ羽織るローブという感じでしょうか?普通は。
モノが少ない生活をしているので、不要なモノは持たないと決めているので、バスローブなんか必要ないんじゃね?そもそも、お風呂に入るときに、すぐ裸になるし、お風呂から上がった後も、すぐ服を着れば、問題ないじゃないか。
そうなんです。
ただそれだけを考えたら、バスローブなんて、無用の長物なんです。そもそも、お風呂に入るときしか使わない、というなんとも汎用性の薄いシロモノですから、界隈では敬遠されがちなアイテムです。
そんな、真っ先に「不要」と断じられそうなバスローブですが、意外な使い道があったんです。
部屋着+バスローブ→あったかい
冒頭で「寒くなってきたよね」という話をしました。これが実はバスローブを活用することにもつながります。
そうなんです。
部屋着の上に、バスローブを羽織るだけで、あら不思議、かなり暖かくなります。まぁ、わたしの着ているバスローブの素材が、そういう「暖かい」素材なのかもしれませんけど、結構あったまります。
そしてバスローブ、暖かいのは素材だけではないんです。
ローブですから、丈が長い。ということはお尻から膝上にかけてまでを、すっぽりカバーできる長さがあります。
これが、バスローブのメリット。
寒い時、もちろん上半身を暖かくするのはもちろんなんですが、割と腰回りまで暖かくすると、結構部屋の温度が低くても、寒さを感じにくいモノです。
下手に厚着するよりも、部屋着の上に、さらっとバスローブを羽織るだけで、暖かさが蘇ってきます。前びらきが寒ければ、紐?ベルト?で結んでしまえば、前もカバーできます。
元々はサウナに行くためのアイテムとして
なんでバスローブを持っているのか?というところになりますけど、それは「サウナに行きたかったから」です。
ドイツでも実はサウナはありまして、ただし、基本的にはサウナでくつろぐ道具は、持参するのが好ましいようです。もちろんレンタルできるところもありますけど、周りを見ると、持参している人の方が多い。
バスタオルもそうだし、水着もそう。バスローブは館内を彷徨く時に、羽織ってくつろぐためにあります。
残念ながらコロナの影響でサウナも壊滅的な状況に。一部営業は再開していると聞きますけど、なかなか足を運ぼうとは思えなくなっています。本当は、いきたいんですけどね。。。
まとめ
バスローブって、風呂の前後で着る物で、わたしには無用の長物だと思っていました。しかし、導入してみて使ってみると、意外にも冬の部屋着として使えるということがわかりました。
暑くなれば脱げばいいし、「寒いな」と思えば羽織ればいい。
服と違って、脱ぎ着に時間がかからないで、手軽なのでそこも重宝するところなのかもしれません。
取り急ぎ、サウナと部屋での使用以外に使い道がないモノですが、夏の間に使い道がないか?を模索中です。
それでは、また。
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