見出し画像

バスタオルを買い直した理由

バスタオルを使わずに、身体を拭くフェイスタオルのみでここ数年過ごしてきました。えぇ、バスタオル、もはや身体を拭くために使うことはないので、持っていません。当時も捨てました。

生活スタイルには変わりはないので、相変わらずお風呂上がりはフェイスタオルで過ごしています。きちんと水分を拭き取ることができれば、フェイスタオルで身体を拭いた後、わざわざバスタオルで身体を拭かなくとも、問題ありません。

まぁ、バスタオル全体に包まれるあのふんわり感がどうしても欲しい!と言われるなら、仕方ありませんが、わたしはそれを必要としませんから、要りません。とまぁ、このように、今のわたしには身体を拭くためのアイテムとして、バスタオルは不要なのです。

ところがです。

気が変わって、バスタオル、欲しくなりました。なぜ?どうして?バスタオルは必要ないって言っておいて、今更欲しいなんて!どうかしているんじゃない?と思われるかもしれませんが、本気です。

今回は、ミニマリスト、不要と断定して捨てたバスタオルを、今になってあえて買い直そうと思った理由を書きたいと思います。

バスタオルを買い直した理由〜タオルケットが欲しかった


バスタオルが欲しくて買い直したのは、なぜか?ひとつ目の理由は、タオルケットが欲しかったからです。

タオルケット?

バスタオルの話じゃないの?まぁ、聞いてください(読んでください)。わたしの寝具といえば、現在はシュラフ(寝袋)のみです。これひとつでオールシーズンまかなっています。夏場は潜るとさすがに暑いので、かけ布団のように広げて使っています。

それでもこのシュラフ、パフォーマンスが良すぎて暑い。じゃあ、掛けずに寝ればいいじゃないか?と思いますが、そのまま寝ていると少し寒さを感じることがあります。

人間の身体って、贅沢ですね。どうやら適温じゃないと、眠れないようです。ということで夏場はタオルケット1枚、欲しいなぁと思ったのがきっかけです。しかしタオルケット導入を考えると、モノが増えるのも当然ですが、一般的なタオルケットだと、大きすぎて嵩張るのです。

タオルケットの規格?というか大きさは大体決まっています。それよりも小さなタオルケット、あまり売ってないんですよね。ベビー用のタオルケットだったら、わたしの望むモノにちょうどいいかもしれません。タオルケットの代用品を探していたのですが、それが大判のバスタオルだったんですね。

バスタオルを買い直した理由〜ブランケットのサイズが足らなかった

上に掛けるモノとしてはブランケットがあります。これ、実は持っていたんです。じゃあ、それでいいじゃないか?と思われますが、実はちょっと失敗しました。それは、タオルケットとして考えたときに、わたしの身体のサイズに合っていなかったんです。

要は、寸足らずだったんですね。

覆いかぶせると、どうしても足が出てしまう。決してわたしの足が長いわけではありませんが、足元が一番冷えるので、そこがブランケットでカバーできないのはなんとも苦痛。

このブランケットにちょっと不満を持っていたのです。ということで、寸足らずのブランケットを使うくらいだったら、もう少しサイズのモノが欲しい、ということになったのです。

バスタオルを買い直した理由〜ジャストサイズのバスタオルが見つかった


探せば自分のベストサイズのモノって、割と見つかります。いろいろ物色していた矢先に、これは!と思うサイズのバスタオルを見つけたんです。欲しいと思うもの、理想とするものを求めるのは当然のこと。

それに巡り会えたんですよね。それが大判のバスタオル。世の中にそれが存在するなら、それを使ってみようと思いますよね。それが人情ってもんです。あんまり論理的でないですがw

ともかく、ちょうど良さそうなモノが見つかった、それが今回の必要十分条件です。それ以上でもそれ以下でもありません。

ちなみにバスタオル、メーカー違いますが購入したタオルののサイズ感はこんな感じです。ご参考まで。

まとめ

バスタオルを捨てる。わたしも捨てて問題ない派の一人ですが、買い直すことにしました。バス用に使うのではないのですが、バスタオルを買い直す理由をまとめると、以下の3つになります。

・タオルケットの代わりになるちょうどいいサイズのモノが欲しかった
・持っていたブランケットは身体のサイズに合わなかった
・ちょうどいいサイズのバスタオルが見つかった

適材適所というのは、言うは簡単ですが、行うのはなかなか難しい。せっかく導入したので、このバスタオル、長く愛用したいです(いざとなったら身体も拭ける)

それでは、また。

この記事が参加している募集

スキしてみて

最近の学び

よろしければサポートをお願いします。次の記事の執筆の励みになります!