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「日本で生活し続けること」を一旦手放して「海外で生活してみること」にした話

※海外に移住する前の話です。

一身上の都合により、「日本で生活し続けること」を一旦手放して「海外で生活してみること」にしました。

つまり、海外へ引っ越します。

は?いきなり何言ってんだ?!って思いますか?わたしもそう思いますw

一応、動機はあります。

サラリーマンでしたが、副業でやっているネットや投資での収入がサラリーマンの月収を超えたので、苦痛だった会社勤めをやめる目処が立ちました。ちょうど今までやりたいと思ってもできなかった、「海外での仕事」が見つけられたので、思い切って会社を辞めて、単身、海外へ飛び立つことにしました!

・・・ってストーリーじゃありません。

世の中、そんな簡単じゃありませんよ。

実態はというと勤め人なので会社の出向命令が下ったからです。会社も、辞めてません。


がっかりですか?でもですね、そんなモンです。サラリーマンって。


出向ってどんなイメージを持たれますか?わたしもいいイメージは持っていませんでしたけど。

なんか、「The・社畜」的に、会社からドライに「ハイ、お前、来月から海外ね😀」って言われるのかなって。思いますよね、普通。

>>影響を受けた本

沈まぬ太陽〈1〉アフリカ篇(上) (新潮文庫)
沈まぬ太陽〈2〉アフリカ篇(下) (新潮文庫)
沈まぬ太陽〈3〉御巣鷹山篇 (新潮文庫)
沈まぬ太陽〈4〉会長室篇(上) (新潮文庫)
沈まぬ太陽〈5〉会長室篇(下) (新潮文庫)

まぁ、サラリーマンのそれはそれとして、もうひとつ、考えたのが「ミニマリストというライフスタイル、海外でも果たして通用するのだろうか?」という問いです。

「日本で生活し続けること」を一旦手放して「海外で生活してみること」にした理由〜ミニマリズムが海外でも通用するのか確かめてみたくなった


ミニマリストの生活というのは何も、日本が発祥というわけではありません。日本でもブームになりつつありますが。

こんな生活をしていると、やっぱり「どんな状況でもどこにいても、ミニマルライフが成り立つのか?」気になりますよね?

基本的には、どこに行っても、ミニマルライフは成り立つはずです。ただ、実感に乏しい。

だったら実際に、そこで生活して、確かめてやろうじゃないの!短期滞在ではわからない、体験がもしかしたらできるかもしれない?!

そして、もうひとつ確かめたい、と思うことがあります。

「日本で生活し続けること」を一旦手放して「海外で生活してみること」にした理由〜海外ミニマリストと交流するチャンス

今、日本に住んでいて思うのですが、ミニマルライフやシンプルライフといったことに積極的に取り組んでいる人、ゆるくやっているけれど、結果的にミニマリストになっている人、色々いらっしゃいますよね。


ブログやツイッターでよく見かけます。


わたしが無知なだけなのですが、海外のミニマリズムってどうなのかな?


わたしがこれまで、見聞きしたのはあくまでも日本国内でのこと。ミニマリストの考え方は海外から、という風に聞いていますが、果たして本当にそうなのか?

海外の方が盛んなのか?どうなのか?

狭い了見ですが、現実問題、海外のミニマリストにあったこともなければ、見聞きしたことも少ない(日本人のミニマリストで、海外に在住している方は存じ上げております)。


ならば、海外ミニマリストに会ってみたい!

海外在住の同じような境遇のミニマリストに会ってみたい!


こんなチャンス、滅多にないだろうな。だったらチャンスを活かしてしまえ!と言うわけで、海を渡る決断をしました。

まとめ

今回は、海外へ移住する決意表明の場になりました。


わたしは特に海外に憧れがあったり、どうしても行きたいわけではありません。それよりも、今のライフスタイルが海外でも通用するのか?そこに興味があります。


ならば、実際に行ってみて、住んでみて、やれるのか?それとも、やれないのか?を確かめたいと思います。

文化や習慣の違いで、最初は戸惑うことでしょう。そんな時はブログやツイッターの読者の皆様にお力を借りたいと思います。


こんなわたしですが、宜しければエールをもらえると嬉しいなぁ。


それでは、また!

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