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【鉄則】「ミニマリストは形から入る」形から入らないと、モノは減らない

「形から入る」っていう文脈、ネガティブに捉えられたり、ポジティブに捉えられたり、両方の側面を持っているように感じます。


どちらかというと、ネガティブに捉えられることの方が多いんじゃないでしょうか?まぁ、それは個人の捉え方なので、いいんですけど。


わたしは、どちらかというと形から入る派です。

形から入るのに、別になんの問題もないと思っています。


例えばスポーツ。ランニングを始めます!別に断言しなくったって、靴履いてすぐ外を走ればいいんですが、人によってはそのモチベーションを上げるのに一苦労する場合もあります。


そのため、重い腰を上げるために、ランニングシューズを買う。その第一歩を踏み出すために。


たかがランニングするだけなのに、形から入って、靴買ってしまって無駄遣いなんじゃないの?またすぐ、やる気がなくなって、ランニングなんかしなくなるんじゃない?


仰ることはわかります。


しかし、それでも第一歩を踏み出したことに価値があるとわたしは思っています。

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メインコンテンツ「ミニマリズム」からの転載です。2020年4月〜6月分 #ミニマリスト #ミニマリズム

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