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【愛用品】白色ワセリン

外用薬としてワセリンを重宝してます。何度か書いたんですが、皮膚がちょっと弱くて、全身ガサガサになりがち。花粉症のシーズンになると、皮膚荒れがひどくなる傾向があります。


病院の薬を塗ったり、ハンドクリームを塗ったりして、皮膚の荒れ・ガサガサをなんとかやり過ごそうと思っているんですが、攻防は一進一退です。


まぁ、体質なのかもしれないので、どうしようもありません。完治するのがベストですけど、こういうのはなかなか治りにくいようです。


ハンドクリームや病院の薬もいいのですが、こと「保湿」に関しては、ワセリンに敵うものではありません。


最近の使い方は、

・薬やハンドクリームを塗る
・その上に、ワセリンを塗る

こうすることで、ワセリンの分厚い膜が皮膚を長時間保湿してくれているように感じます。


最も効果を感じるのは、夜寝る前に塗ること。


薬やクリームを塗った上に、寝る前にワセリンを塗っておくと、朝起きるまで、ワセリンが幹部に留まってくれるので、乾燥を防いでくれます。


花粉症の影響でアレルギーが顔に出る時は、ボクサーさながらに顔中にワセリンを塗りたくって、寝ると、乾燥はかなり抑えられて、ぐっすり眠れますw


とにかく、ワセリンは全身どこに塗っても、害はないと思うので、いろんなところに塗ることができますから、重宝します。


ただ、ワセリン自体には「治癒力はない」感じがします。あくまでも「治癒する目的なら、別の薬」であって、その役目はワセリンにはない感じがします(あくまでも、個人の感想です。本当は何かの治癒能力があるのかもしれませんけど、実感できていないだけです)。


医者ではないので、成分的には効くのか、効かないのかはわかりませんけど、なんとなく、保湿をすることで、痛みを和らげるとか、保湿をしている間に、人間の自然治癒力を使って直す補助としての使い方なのかな?って思います。


そんなに高いものでもないので、ガシガシ塗りたくって使えますw


日本から持ってきたワセリンがそろそろ使い切りそうなので、これ切れたらどうしようかな?って感じです。特にここ1年はコイツにずーっとお世話になりっぱなしです。



と言うことで、ドイツでワセリンを買いたい、そう思ってドイツのワセリンを買ってきて、比較してみました。


ドイツのワセリン「VASELINE」

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こちらがドイツのワセリン「VASELINE」です。内容量は125ml。日本から持ってきた「白色ワセリン」は、50g。VASELINEのお値段は1.25€=約160円くらいでした。やっすいです。


スーパーのスキンケアコーナー(ニベアとか売っているコーナー)で見つけたモノです。ドラックストアにも売っているかもしれませんが、未発見です。


ワセリンが大容量で安価。これならガシガシ使えますよね。


「白色ワセリン」は白色と言いながら、「透明」に近いですが、「VASELINE」は「白色ワセリン」よりも白っぽいです。塗った感じは、日本のものと変わりありません。


効能も多分変わらないと思います。どちらかの方が、効果が高いとか、低いとか、違いはないと思います。そうなると、安価な方に分があるのかなと。


このように、日本でも海外でもワセリンは簡単に手に入ることがわかりました。


肌荒れがひどい時は、ボクサーよろしく、顔じゅうに塗りたくって、保湿していますけど、翌日朝の肌の調子は悪くないです。このワセリン生活これからも続けていきたいと思います。


それでは、また。

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