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是唯足知
是唯足知。ただこれたるをしる。唯だ、是れ、足るを知る。(書き下し文の間違いはご容赦を)どこかでこの言葉聞いたことありませんか。確か、学校の授業だったでしょうか?思い出せません。
ミニマリストだ断●離だ、とかなんとか、かんとか言っていますが、結局のところ、「何がどれくらい必要なのか適切に把握する」これが必要なんですね。
昔の人は、よくわかってた。
そして、ものは少ないながらも、幸せに暮らしていた(客観的に見て、幸せだったかどうかはこの際関係ない。幸せかどうかはその人自身の問題)のだろう。
見極めができないと言うことは、経験不足、知識不足なのかも。
知っていれば、必要のないものはいらない。
知っていれば、もうモノは必要ない。
経験があれば、もういらない。
翻って自分を客観的に見てみると、到底その境地には及ばない。まだまだ修行が足りないのです。
まぁ、それはいい。
やるなら一生やり続けるしかない。自分にどれだけのモノが必要なのかを。見極めることができた時が、人生の終わりなのかもしれない。
さて明日は何を手放し、何を買うのかな?
今日はもうこれ以上、書くのはやめます。唯此足知。
それでは。また。
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