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服を増やさない鉄則

せっかく始めたミニマルライフ、可能な限り続けていきたいという想いは、ありますよね。半年1年3年・・・10年、一生できたらすごいんですけどね。考えが変わらない限りは、続けられると思います。

ミニマリズムを取り入れて、モノを減らそうとするとき、割ととっつきやすい減らしやすいアイテムとして、衣服があります。着ていない服は手放しやすいですし、そもそも、軽いから、捨てやすいというのもあります。

ある程度、服を手放すとスッキリしてきますし、今度はそれを維持する。つまり服を増やさないというのが、モノが少ない生活を維持するためには欠かせない要因です。

では、服を増やさないためにはどうすれば良いのか?って、気になりますよね。わたしなりに考えたところ、ひとつの結論が浮上しました。

それは「体型を維持する」っていうことです。

体型を維持するということが、服を増やさないこと、ひいてはミニマリズムをやり続けることにつながるんです。

モノが少ない生活を続けたくても続けられないこともあります。環境だったり、時期だったり、気力体力だったり。理由はいろいろあると思いますが、続けられる一つの要因としては「自分自身が変わらないということが担保されている」があります。

自分が変わらなければ、ずーっと続けてられる。逆にいうと、自分が変わってしまったら、変わらざるを得ないです。つまり体型が変わると、着る服も変わることになってしまいますよね。

必要最低限のモノで暮らしているので、着ている服も最低限の枚数でこなすことができています。古くなって、ボロボロになれば当然、買い替えの時期だなぁというのはすぐにわかります。

しかし体型の変化というのは一朝一夕に起こるものではなく、徐々に徐々に変化となって、現れてくるもの。気づいた時は「あれっ?」って感じですが、時すでに遅し。変化は相当すすんできてしまっているものです。

我慢して、サイズの合わなくなった衣服を着続けるという考えもありますが、わたしはそうしたくありません。衣服を着ることでストレスを感じたくありませんからね。

サイズにあった衣服を着たいところですが、当座、それにあった服を持っていないので、すぐには変えることができません。サイズ変更が伴うと、どうしてもラップする期間が出てきます。つまり瞬間的にモノが増える。

服のサイズは、購入した時に最適なサイズも選んでいるはずです。最初からワンサイズ大きめとか、逆にダイエットを見越して、小さめにするとか、あまりしないのではないでしょうか?

食習慣、生活習慣が変われば、体型も変わります。何かのきっかけで環境が変わると、生活も一変してしまうので、ストレスも抱えやすく、それが結果的に身体に出るようです。

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