【アウトプット】意思の強さは精神の強さではなく、選択する力だった。
クリティカルシンキングシリーズの第二弾(クリティカルシンキングについては下記参照)
テーマ
戦略的注意配分
自分の意思力はコントロール出来る ジョナレラー
内容の要約
○小さな頃にお菓子の誘惑に耐えられる子供は、耐えられなかった子供に比べて、成績がいい
○耐えられた子供は、お菓子の誘惑に耐えるために、別のことを考える「戦略的注意配分」を行なっていた。
○大量の情報化時代にこのスキルはより重要性を増している。
意思の強さとは精神力では選択力である。
この、戦略的注意配分は子供のお菓子に関わらず、私達大人にとってもかなり大切な考え方だと思う。
なにをしないのかを決めるのは、
なにをするのかを決めるのと同じくらい大事だ。
──スティーブ・ジョブズ
ジョブズから大ヒット漫画のHUNTER×HUNTERでも描かれている。
私たちは日々の生活で誘惑だけではなく、様々なことに気をとらわれる、例えば代表格は携帯電話。
どのアプリを表示にするかしないか、ラインのメッセージの表示をするかしないか、誰からの連絡をするかしないか。
私は今、することとして決めているのは、このnoteの毎日更新と育児アカウントの毎日更新。
反対にやめたことは漫画アプリ8個中6個を開かないようにしている。また、昼寝もやめた、眠くなるご飯の選択もやめた(カレーとか)。
何かをやり遂げるには何かをやめないと出来ない、
と経験則です知っているからだ。
いくつか読んだ本にも「やめること、やらないことをきめる」ことを推奨している。
明日から変えられる行動。
○自分が習慣化したいことを決める
○障害になりそうなことを考える
○どういう要因かを考えて、その要因をしないようにする
例
○朝一に茹で卵を炭水化物の代わりに3個食べる(痩せる効果があると聞いたから 詳しくは最下部の動画を参考にしてください)
○茹で卵を鍋で温めると時間がかかって続かなさそう
○鍋で温めることが要因なら、他の代替え案はないか?
○茹で卵を鍋を温めることをやめ、別の方法で作れる商品を買う
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