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【アウトプット】天才達の思考法を学ぶ!


(1)最初に

何かふに落ちないな、、と思うことありませんか。
おそらく誰もが経験したことがあると思います。
実は、当たり前だと思っていたこと、決まっているルール、誰かの常識、、は本質的には合理的でなかったり、あまり意味のないことだったりします。
その発見の糸口となるクリティカルシンキングをとある本との出会いで、見つけることができました。
私がすごく印象的に覚えているクリティカルシンキングの事例
「あなたはエレベーターに乗った際に、どのボタンを最初に押しますか?」
実はほとんどの方(私も含めて)は行きたい階数を押していると思います。
でもよく考えてみたら、最短で移動したい場合、まず【閉】を押すべきなんです。
なぜなら階数はその後に押しても間に合うからです。

(2)そもそもクリティカルシンキングとは?


そもそも「critical(クリティカル)」とは、「批判的な・批判眼のある」等の意味を持つ単語です。クリティカル・シンキングを直訳すると「批判的思考」となりますが、ただ物事を批判的に捉える思考という意味ではありません。
クリティカル・シンキングとは、目の前にある事象や情報を鵜呑みにせず、まず「それは本当に正しいのか」と疑問を持ち、じっくり考察した上で結論を出す思考法を指します。

(3)「天才科学者はこう考える」を選んだ理由

メンタリストダイゴさんの動画で、クリティカルシンキングについてかなり多く取り上げられていますが、その際にお勧めされていた本のインプット、アウトプットを明日以降していこうと思います。



(4)事例

①2020/08/26「対照実験」


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