『どうも人生が上手く回らなくなってきた』時に読んでみたい本 ~Series: Self Foundation#1~
これまでのやり方では…
もっと言ってしまえば、これまでの生き方では…
どうも人生が上手く回らなくなってきた。
上手く回らないから、もっと考える。
もっともっと頑張る。
疲弊したり、しんどさはあっても、
大半のことは、
これまで以上に自分が頑張れば
どうにかなったのに、
どうにもやりこなせないお仕事が出てきた。
それが代表的に現れたのが、コーチングだった。
今、思えば、
何がネックだったのかは心当たりがある。
この話は追々にまわすとして、本題に戻ると・・
自分がイイ状態で、リソースフルな状態でないと、
良いセッションが出来ない。
逆説的ですが、
イイ状態の時に、
素晴らしいセッションが出来た経験が、
「イイ状態でいたい!」という想いを
強くさせてくれたわけです。
じゃ~、
●どういう状態が私にとって「イイ状態」なんだろう?
●どうしたら「イイ状態」になれるんだろう?
なんてことを探求していた中で、
最近、コーチングの師匠に教わったのが、
Coaching Universityの創設者
Thomas Leonardが提唱する
『Self Foundation Program
(自己基盤強化プログラム)』の概念でした。
本題、参考図書です↓↓↓
読んで何かを得るというよりは、
自分が何か気になったワークを実践してみて欲しい。
この中のワークによって、私に起きた
「価値観の大変革」については次回に譲るとして・・
「今、ここ」で1番書きたいことで
今回は締めていきます!
『自己成長の心理学(諸富祥彦著)』によれば、
「人間には、こころが順調に成長していれば、
悶々と悩まなくてはならなくなる時が、
思春期・青年期、中年期、老年期の三回
訪れるはずである。
そのままでは立ち行かなくなる場面に出くわす」と。
そっか。
人生の転換期に悩むのって当然の流れなのね。
どこかのタイミングで、立ち行かなくなるのね。
これまでのやり方・生き方は、
考え得る・出来得る中で
ベストなものだったはずで、
その時代は、それで正解だった。
それでずっと上手くきてたはずなのに、
なぜか立ち行かなくなってきたのは、
人生のこのステージでの
挑戦やら課題やらを乗り越えて
次のステージに昇っていくサインなのね。
そして、これまでがそうだったように、
自分にとっての正解を導き出す時が必ず訪れる。
そう考えると、
「上手く回らなくなってきた」って
未来への可能性が詰まってる(*^▽^*)/
そんなこんなしてるうちに、
また上手く回り始めてきた感を感じてる
今日この頃♡
そのきっかけは、
この本『selfish』だったからおススメしてみる♪
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