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まわってきたバッターボックスで決めた全社MVP!成果を支えたチームの力

こんにちは!ウィルゲートの広報です。

ウィルゲートには、四半期に一度優れた成績を収めた社員を表彰する制度があります。19期Q3の表彰式では、主に新規のお客様へ営業を行っているAPユニット所属の長谷川三紗が「全社MVP」を受賞しました

長谷川は過去にもMVPを複数回受賞しており、当社史上最多となる4度目のインタビューになります!受賞の要因や仕事で意識していることなどたくさんお話を聞きましたので、ぜひ最後までご覧ください。


【プロフィール】
長谷川三紗(はせがわ みさ)

コンテンツマーケティング事業部 マーケティンググループ APユニット

2020年に新卒でウィルゲートに入社。内定者インターンから新卒採用、SEOコンサルティング、インサイドセールスなど複数の部署で業務を経験。3年目からはWebマーケティング関連サービスの新規営業を中心に行っている。5年目となる現在は、営業メンバーの要として難易度の高い案件対応だけではなく、当社SNSへの出演や社内イベントの企画運営など、多岐に渡り活躍をしている。

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みんなが支えてくれたから、チャンスを全力で掴むことができた

ーーこの度は第3Q全社MVPの受賞おめでとうございます!今回は史上最多の4度目のインタビューになりますが、改めて今の仕事内容を教えてください。

ありがとうございます!

私は現在、新規営業を行う部門であるAPユニットに所属していて、一日に2〜3件、新規のお客様との商談を行っています。コンサルティング部門と連携しながらお客様への提案をプランニングすることが多く、提案に向けた市場調査やサイト分析なども一部担当しています。

今年の夏頃からコンサルティング部門との連携が強くなったことによって、以前よりもさらに新規営業へ注力出来る環境になりました!
周りに頼もしい仲間がいるので、ストレスフリーで仕事ができています!

ーーそれは良い環境ですね!では、今回全社MVPを受賞した時の気持ちを教えてください。

全社MVPを受賞できたことは本当に嬉しかったです!この四半期は過去最高額の受注を獲得できていたので、手ごたえはありました。笑

ーー過去最高額!すごいですね。受注の要因はなんだったのでしょうか。

一番は周りの支えがあったからこそだと、改めて実感しています。

大型の案件なので色々な調整事項が発生するんですけど、周りの皆さんがすごくポジティブで「どうにかするから大丈夫!」という姿勢でいてくれるんですよね。お客様のためにどうしたらいいかを、全力で考えてくれているんです。もちろんこれは今回の案件に限らず、どの案件でも同じ姿勢で対応してくれるので、いつも助かっています。

そのおかげで、私は自分にまわってきたバッターボックスで全力を出せて、自信をもってお客様に提案することができました!「後ろで心強い皆さんが待っててくれるから大丈夫、私はやりきるだけだ」という絶対的な安心感がありましたね。
なので、緊張するよりはむしろアドレナリンが溢れて「ここで決める!!」っていう思いしかありませんでした。笑

ーー周りの皆さんを信頼しているんだな、というのがとても伝わってきますね。長谷川さん自身が意識したことはありますか?

成果から逆算すること」ですね。受注から逆算して、障壁になりそうなことは何か、今のうちにできることはあるかをすごく考えて、二手三手先を読んで準備をしました。この考え方は営業の先輩たちから学んだところが大きいです。

あと私が意識しているのは「大きな声を出していくこと」です。Slackのtimes※1で直近の案件状況を共有したり、クロスランチ※2や雑談等の普段の会話の中で、今どんな動きをしているのか話したりするようにしています。

「大きな声」を出していれば、みんな気づいて助けてくれるし次の行動がとりやすいよう協力してくれます。私はマルチタスクが得意ではないし、一人で仕事を進めることは苦手で…。だからこそ自分が全部やるのではなく、周りに頼ってサポートしてもらうことも大切だと感じています。それに「大きな声」を出すことで、周りから頼られることも増えていくので、良い刺激になっています!

※1=個人のチャンネル。思いついたことやその日の出来事など、自由に発言していく場
※2=事業部を横断したランチ

常にポジティブに、自分の得意なことを活かして

ーー長谷川さんは入社5年目ですが、過去と比べて意識や行動に変化はありましたか?

1年目はどこを目指せばいいかわからなくて、とりあえずマネージャーになることを目標にしていました。でも今は、どんなことをやりたいかや自分のキャリアはそれほど重要視していません。得意なことを活かして、常にポジティブであり続けたいなと思っています!

過去のインタビューで話した「パワースポットになりたい」という思いを自分らしく言語化すると、「得意なことで多くの人に喜んでもらいたい」っていうことかなと。

自分のためには努力できないタイプなのですが…笑、皆さんに喜んでもらうことが働くモチベーションになっています!!

――素敵な変化ですね!では、長谷川さんの得意なことを教えてください!

それはやっぱり、おしゃべりですね。笑

人とコミュニケーションをとるのが大好きなんです。こういうタイプ・こういう役職の人にはこんなコミュニケーションをした方が物事が進めやすそうだな!とか、私のキャラ的にこんな立ち振る舞いをした方がよさそうだな!とか、その場に合ったコミュニケーションを意識して、人と関わるようにしています。

ウィルゲートのことが好きな人を増やすことに貢献したい

――キャリアは重要視していないと伺いましたが、今後描いていることはありますか?

ウィルゲートも商材が増えてきているので、どんな商材でもお客様にちゃんと価値を感じていただけるような営業になりたいなと思っています。営業以外だと、納会などの社内のイベント運営も継続していきたいですね。

私は何をやるかよりも、誰と働いてどの組織に貢献したいかを大切にしています。ウィルゲートという会社や、ウィルゲートで働く人が好きなので、そういう人を増やすことに貢献出来たらいいなと思っています。


――最後に、ウィルゲートに入社を考えている方へのメッセージをお願いします。

私はウィルゲートほど人間関係や組織文化が温かい環境はなかなか無いな、と感じています。そういう環境のおかげで安心して自分の全力を出せるので、自分の力を発揮したい人には、とてもおすすめの会社だなと思います!

ーー貴重なお話を聞かせていただき、ありがとうございました!
 
(取材・文/松尾、山野、門脇   編集/森、安達   撮影/金)



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