Twitterは少し運用するだけでも価値がある
こんにちは。ウィルです。雑談ブログです。
ヤフーでデータアナリストをしております。
Twitter ・ 登壇資料
みなさんはTwitterを使っていますか?
ここ半年くらい積極的に運用しているのですが、フォロワー500人くらいの普通のアカウントでも効果を実感しています。
見る専から発信へ
Twitterで専門家の方々の呟きを「取得→解釈→実践」するだけでも普通の会社で影響力を得ることができるのではないかと思っています。
去年事業会社のデータアナリストリーダーをやっていた時はメルカリ樫田さん(体制・チーム作り)TJOさん(データ分析と組織)KanNishidaさん(職種やデータドリブンの整理)を参考にしてチームを作りました。
アナリストチームを作る際に参考になる記事の例(名作)
いつから発信を始めたかというと、3月にヤフーに入社したあたりから発信をするようになりました。
情報発信をすることでヤフーで同じ志を持つ方と繋がったり、認知してもらうことで仕事がしやすくなるのではないか?ヤフーのデータアナリスト界隈を盛り上げたいと思ったことがきっかけです。
ここからやってみてよかったことを記載します。
Twitterで発信メリット1.認知
Twitterの拡散力は絶大でイベントで交流する際に認知してもらえるていることが多くなりました。noteの記事などを読んでくださり、同じマインドがある方から自然と話しかけてくれるようになったことが非常に大きいです。半年頑張って発信するだけで同じ界隈に認知してもらえるようです!
Twitterで発信メリット2.交流
Twiiterがなければ出会えない方々とカジュアルにランチしたりできます。恐れ多くて自分からは連絡できないですが、メッセをすればいつでもリアルで会えるのは強力だと思います。スキルがある人は本当にTwiiter転職ができちゃう時代なんだと思いました。発信してるからこそだと思います。
今後Twitterで発信したいこと
データ可視化の質向上
・一般ユーザはドリルダウンを認知できるか?
・1画面あたりのグラフの数と認知率の関係はどうなっているか?
などこれまで開発者がなんとなくやっているダッシュボードの開発をきちんと効果検証したい。
検証結果をまとめて可視化の王道パターンなどを整理して発信したい。
・分析依頼の質向上
TableauのData Saberというアンバサダープログラムに応募しました。
データアナリストではなく分析の依頼者側であるビジネスユーザに対して、単純にグラフを作成するのではなく意思決定に基づく可視化が必要であることを伝えたい。
・コミュニティマネジメント
Tableau推進者を育成する社内のコミュニティ作成を担当しています。
カスタマーサクセスの職種は増えていますが、社内コミュニティの成功事例は少ないです。
カスタマーサクセスの流行に乗らせてもらいながら社内コミュニティの成功事例を発信していけたらいいなと思います。
最後にbosyu(個人活動)
Twitterやイベントなどでは概要ばかりで詳しいお話ができていなかったので、分析業務やキャリアについて雑談相手になってくださる方をゆるく募集します。もし、ヤフーで興味のあるサービスなどございましたら担当者を探してみます!
いいねやTwiiterのフォローよろしくお願いいたします。