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「儲」の概念😊

盛夫の朝の備忘録#781

おはようございます😊

怒涛の1週間が過ぎ、やっと一息ついたので、體を動かそうと想い、昨日は久しぶりに松合を歩きました😊

氣持ち良かったので、ゴイゴイ歩いて、六地蔵公園に登り、我が家の墓参りをして、松合小学校に下り、松合の郷土資料館に立ち寄り見学して、松合大歳神社に参拝し、永尾劔神社に参拝して帰宅する、全行程3時間コースのウォーキングになってしまいました😊

清々しかったです😊

そのうち松合にもフットパスコースを復活させようかなと、ぼんやり考えてしまうほど良いウォーキングコースなんですが、それはまた先の話です😅

今年は、先ずは仕事に励み、色々と精算する年にします。

決断した事を計画的に実行に移し、トライアンドエラーを繰り返して、何とか今年中に精算を終わらせる。

これに尽きるのですが、とはいえ考えてばかりだと、煮詰まるのでデトックスがてら、昨日はウォーキングしました😅

マジで我が街・良い街・松合でして、山と海に囲まれた景色と白壁造りの街並みと神話と伝説がある松合地区。

雨も止み、小春日和だったので、お散歩がてら歩きだしたら、時間も忘れて3時間程歩いていました😅

マジでスッキリしました😊
體を動かすのって良いですね😊

さて、今朝は「儲」という言葉が頭から降って来たので、「儲かる」とか「儲かった」について書いてみます。

「儲」という字がありますが、「信」と「者」を足して「儲」という字が出来上がるのですが、単純に「信者」とかいて「儲」になります。

仕事やお金を運んでくるのは、人です。

信じる者が運んでくるのか、信じられる者に運ばれてくるのかは、人それぞれ解釈が違うので、何とも言えませんが、「儲」という字は、中々良い事を教えてくれます。

貧乏人が何故貧乏人なのかは、人に信用や信頼される者に、人も仕事もお金も運ばれて、結果的に「儲かった」というのが、この社会の原理なんですが、豊かな人と貧乏人の違いは、生きる姿勢から違います。

世の中には、3つの豊かさがあります。
ヒューマンリッチ・タイムリッチ・マネーリッチ。

氣付いていないだけで、人か時間か金かのいずれかの豊かさを人は手にして生きています。

持たざる者は、持ってる人を羨むのですが、実は氣付いていないだけで、大概の人は何かしら持っています。

ですが氣付かずに、他人を羨んで自分を蔑んで自分の波動を下げていると、孤立したり孤独を感じたりして、自分で自分を傷つけてしまいます。

1番自分を傷つけているのは、実は自分自身です。

そんな人は、自分からも他者からも信じられないし、信じてもらえないので、次第に貧しさに侵されていき、結果的に貧乏人となってしまいます。

自分を貧乏人に仕立て上げてるのは、自分の日頃の行いの積み重ねです。

自分自身と他人から信じてもらえない行動をする人は、貧しい人になります。

自分を信じられて、他人からも信じられる人が、豊かさを手にしています。

信じられる行動が出来る人は、結果的に人望や人徳が備わっているので、人生は心豊かに生きていけます。

私の中では、金持ちと心の豊かさは、概念的にちょっと違います。

お金持ちの場合は、ちょっと幅が広いので、お金持ちでも心の豊かな人から、心の貧しい人まで沢山います。

これは、お金の流れを沢山手にしている人もお金持ちになれるからです。

なので、心が貧しくてもお金持ちにはなれます。

人望や人徳が無く、心が貧しく孤独な人でも、お金持ちになれる事があるから、心の豊さとお金持ちは概念的にちょっと違ってきます。

「儲」は結果であって、過程ではありません。

自分の欲求を満たす事だけでは「儲」にはなりませんが、それは、人それぞれ心が生きてる次元が違うので、何とも言えません。

人は、同じ地域に居ても、それぞれ感じて生きてる次元が違います。

見えてる標高とでも言いますか、何を感じて、満たされる生き方をしているかです。

言ってしまえば、幸せは過程と結果の両方に存在しますが、「儲」は結果であり、「儲かる」は想像で「儲かった」が結果のそれです。

わかりませんよね😅

例えば、ウォーキングに目的と目標を設定してしまうと、3時間という過程が辛くなってしまいますが、ウォーキング自体の過程を樂しむと、昨日の私の様に過程も結果も楽しい時間に変わります。

日頃の行いの積み重ねから、自分を樂しみ、他人と樂しむ事が出来ると、結果的に他人から信じられる人になるので、儲かる人になっています。

仕事は、基本的には尊い行為です。

あとは、氣付いているか、いないかの差です。

それから、社長が会社のエネルギー源なので、社長の雰囲氣が社風を創り、会社の雰囲氣に大きな影響を与えますので、所属先にはくれぐれもお氣をつけてください。

あっちゃこっちゃ話しがそれましたが、話を戻して「儲」は、何が儲かっているかの問題です。

人、金、時間のどれがどのように儲かっているのか?

人だけ、金だけ、時間だけというどれか1つだけという事は、あまり有りません。

大体2つが重なって、儲かります。

人と金か、金と時間か、人と時間かです。

因みに、これに後一つ「物」を足すと、商売の原則的な考え方になります

それらを満たすことで、何かしら儲かって生きる事が出来ます。

お金だけが、「儲」では無いという事です。

ここが肝心なところです。

とはいえ、私が偉そうな事を書いてもね〜😅

私が偉そうにかいても、あんまり説得力は有りませんよね😅

それに、私はアクシデントによく遭遇するので、バタバタしてますが、私は前向きに樂しく生きていますので、体験量で「儲かってる」感じがするので、何となくわかってはいるので、ここまでは書けました😊

要するに「儲」は、お金だけじゃ無いという事です。

私の場合で言うと、体験量が人よりも儲かっている感覚なので、手にするお金の量は少なくても、人と時間で儲かっている感覚で生きています😊

私の場合、人は両親から私と繋がりのある身近な人達まで、時間は「1日もりお利用権」で体験している様々な時間。

「信頼関係のある人達」+「さまざまな体験を過ごす時間」=体験量の蓄積。

私は、色々な体験が多い事で、今の私は体験量が多くなり、心が豊に感じ、多くの氣付きを得ました。

結果的に「儲かった」状態です。

そして、様々な体験を人に話す事で、他者との想いを循環をする生き方を選択しています。

だからこうして、私は、毎朝2,000文字程の体験に纏わる話が書けます。

言ってしまえば、循環です。
能力を提供する事で、体験が増え、学ぶことで能力が増え、能力を使うことで向上し、また提供する事が出来る。

それが結果的に、私が他人から信じられる者になる事に繋がり、私は心豊かに生きられる事に感謝でき、感謝の想いを相手に伝える事で、感謝の想いが循環する。

感謝の想いの輪が広がっていく事で、循環の輪が広がり、結果的に信じられる者になって、「儲」になっていくわけです。

有難いです。
おかげさまです。
感謝です。

今日をどのように生きるか?
今をどのように生きるか?

苦しみの渦中にいる人には、中々わかりづらいと想いますが、今の積み重ねが自分を創っています。

私が、丸2年間毎朝書けるのは、苦しみの渦中からの脱出を記録に残す事で、誰かの氣付きの一助になればという想いが、芽生えたので書けています。

自己顕示欲だけでは、この文量で毎朝は書けませんでした。

何度も挫けて辞めそうになりましたが、私の中に恩返しの感謝の想いが芽生えたから書けています。

ですが、まだまだ私の文章力や表現力が至らないので、中々難しいところはありますが、それも積み重ね無いと能力は培う事はできませんので、毎朝コツコツ続けて積み重ねています。

心を打ち砕かれ、コケたり、挫けたりする事も、大事な学びです。

人生は、生きてるだけで丸儲けなんです。

あとは、苦しみの渦中から抜け出す事が出来るかどうかです。

Facebookの2021年11月25日の投稿で私は告白し、2021年12月1日から毎朝の連続投稿を始めて、丸2年が過ぎ様々な氣付きを得てここ迄これましたが、それでもまだまだバカだなぁ〜と感じてばかりの毎日です。

本当に偉そうな事を書いてすいませんが、どうか広いお心でお読みください。

これも私にとっては、過程なんです😅

これをしてきたから、未来の私があるのです。

今の私は、先ずは私を助ける為に生きています。
そして、それを公開する事で、繋がっている誰かの助けの一助になればという想いで書いています。

最初の頃は、わかりませんでしたが、書き続けてきた事で、私が最初に氣付いた自分に出来る想いの循環です。

私は、それを毎日コツコツ積み重ねているだけの事です。

だから、私に信用が産まれ、私を信じられる者が現れたと想います。

感謝しか有りません。

だから、私は巡ってきた仕事に励む事が出来ます。
感謝の想いの循環。
身近な人を大切に、喜ばれるお手伝いをコンセプトにした「1日もりお利用権」は、そんな想いから生まれた、私に出来る小さな感謝の想いの循環なんです。
今の私の生き方そのものです。

なので「儲」は結果なんだと感じています。

最後まで読んで頂きありがとうございました😊

ご縁に感謝しておまりす😊
御自愛ください😊
良き1日を😊

日日是好日😊
2024年1月21日(日)
正月、大寒、款冬華。
松合より。

写真は、昨日の松合の風景です😊

永尾剣神社の海の鳥居
わが町、松合地区
松合の山からの景色😊

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