寝れない夜の対処法

頭や体は疲れてるのに、なぜか寝られない、そんな時がたまにありますよね。

寝たいのに寝れない夜ほど辛いものはないと思います。

そんな時のために、そのストレスを少しでも和らげる方法を書きました。



1.無理に寝ようと思わない。

無理に寝ようとすると、逆に寝れなくなるものです。「別に寝たくたって死ぬわけじゃないし」とくらいの気持ちを持つと、心に余裕ができます。

寝れない時は、ずっと布団の中にいるのではなく、思い切って電気をつけ、何か違うことをするのが効果的です。


2.本を読む。

眠れない時は、「早く眠らないと」と、頭が一杯になってることか多いです。一回、そのことから離れて、他のことに集中するのが、結果的に早く寝ることにつながります。

しかし、スマホで調べ物をしたりすると、刺激が強く逆に目が覚めてしまうことも。本を読むと、本の内容に向き合うことができ、寝れないストレスから離れることができ、またリラックスにもなります。


3.英語の本を読む、英語の動画を見る。

英語のリスニング中、異様に眠くなった経験はありませんか?人は、許容範囲を超える言語を聴くと、眠くなるようです。僕はよく、TEDトークを見ています。英語の勉強にもなるし、なお眠くなったら、しめたものです。


4.ご飯を食べる

お昼御飯を食べた後に眠くなるのは、血糖値が上がるからです。軽く夜食を食べると眠くなります。しかし、睡眠前に物を食べると、胃が活動せざるを得なくなり、眠りが少し浅くなると言われています。ですので、この方法はそこまでおススメできませんが、眠りが浅くなってでも、早く寝付ける方がいいという場合はいいでしょう。食べる物は、お茶漬けやうどんなど、消化しやすいものがいいと思います。




ここでは、4つの方法を紹介してきました。以上の方法を試せば、中々寝れない夜も眠れる可能性が高まります。いづれにしても、大切なのは、1種の開き直りだと思います。

「眠くならないんなら、もういっそのこと、徹夜して、楽しんでやろう」

くらいの気持ちを持つことかも知れません。






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