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写真を撮られることと撮ること、自分を表現すること

メイクやファッションでの変化も大きかったのですが

これらの他に写真を撮られることと撮ることからも多くの気づきと変化もありました。

きっかけは、LINEに届いたメッセージ

1年ぶりくらいの方から「今日、撮影で鎌倉行くのでよかったら来ませんか〜?」と

今、プロフィール写真は必要ないなぁと思ったけど、とりあえず会いに行こう!ということで海で合流すると

知らない間に自然な姿を撮影してくれてて、写真を見てみると「いい!」と自分で自分を認められてる私を発見

それまでは、プロフィール写真のために撮影してもらうということはあったけど、自然な姿を撮ってもらうって機会がなかったから初めての体験だったんですよね。

素直に「いい!」と思えるようになったのは、私自身がさまざまな課題と向き合い自分を許し、受け入れられるようになったからだったんですよ。

前回の記事に書いた、それまで着ることのなかった服やメイクをするようになった課題とも繋がってて、以前の私は自分を表現することに恐れがあったから目立たないようにしてたんだろうなぁと

と言っても、何もしなくても存在感があるし、印象深いようなので覚えられてはいたので、目立たないようにしても意味はなかったのです(笑)。

ここには、自己評価が低い課題が何層にもなってて、天体の配置にもあるので、今世はこの課題を体験したく地球にやって来たようなので、長い時間をかけて取り組んできました。

この撮影がきっかけで、以前から持っていたミラーレスのカメラを使って人を撮りたいと思っていたのもあってフォトレッスンにも参加してみることに

フォトレッスンでは撮るだけでなく、お互い撮り合いをするので撮られる機会も増え、少しずつ慣れてどちらも楽しくなりました。

服えらびも服に合わせたメイクも楽しくなって

そんな時、店員さんと仲良くなったお店でメイクアップアーティストの方が来てメイクをしてくれるというイベントにお誘いいただき参加してみたら、どんどんメイクも楽しくなったんですよ。

写真を撮られることとメイクしてもらうのと回を重ねるごとに、自分を表現することに対するブロックも外れていき、どんどん自分を受け入れられるようになりました。

そして、この後物件と出会うという流れ(ここからは現在インスタでアップしているので振り返りながら記事にするのはのちのちしようと思ってます。)になったのですが、WILDFLOWERオープンまでの道のりとこれらのことがどんな関係があるの?を思われる方も多いと思いますが、ここまで辿ってきた道のりは全部繋がっているんですよ。

どこまでさかのぼるのかまだ先は見えていませんが、Macに向かうと自然と手が動いてその時書くべきことが浮き上がってくるので、おもしろそうと思っていただけたら読んでいただけると嬉しいです。

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