Travel Review 西日本一周⑪
こんにちは。じゅんたです。
再び武漢で集団感染が確認されたそうですね。国内でも緊急事態解除の機運が高まっていますが、活動が再開したことで再び感染者が増えてしまうような事態にならないよう気を付けていきたいものです。
この旅行記は去年の様子を綴ったものですが、一年前は何も気にせずスタバに行けたのにな~と思わずにはいられませんでした…☕
前回の行程はこちら↓
11. 午前の山陰路を鳥取へ
2019年5月2日
8:35 松江
↓ 山陰本線米子行き
9:11着/9:25発 米子
↓ 山陰本線倉吉行き
10:41/10:45 倉吉
↓ 山陰本線鳥取行き
11:49 鳥取
松江観光を終えて山陰本線の米子行き列車に乗り込みます。今日の山陰地方は快晴の予報でしたが、島根県内は少しだけ雲が出ています。
米子駅に到着しました。私事ながら、実は鳥取県も初上陸です…✋💦
10分ちょっとしかないので急いで外に出て駅の様子を撮影します。中学校みたいな駅舎ですね。
朝の米子駅は大忙し。山陰本線のキハ47と115系が並びます。岡山でも黄色い115系に乗車しましたが、非貫通タイプだと全然印象が違いますね。
貫通タイプの115系はこちらから↓
米子からは倉吉行きのキハ126に乗車します。
東山公園を出ると左前方に王子製紙の工場の煙が上がっているのが見えます。あの工場には伯耆大山駅から線路が分岐して貨物などを持ち込めるようになっています。
大山口を出たあたりで海と風力発電機が見えました。
赤碕駅にて観光列車あめつちと交換します。山陰地方のイベント列車に全くの無頓着なので慌てて写真を撮りましたが、ヘッドマークのデザインがなかなか手の込んだものになっていますね(゚Д゚)
ここからは少しだけ駅名表シリーズ。(唐突)
八橋と書いて「やばせ」と読ませるそうです。これは初見殺しの難読駅名だ…
続いて浦安駅。ディズニーリゾートのある浦安と同じ地名の場所が鳥取県にもあるというのはおもしろいものです🐭(ピンボケごめんなさい)
最後は由良駅。コナンがこちらを指さしていますが、作者の青山剛昌さんが北栄町の出身であり、青山剛昌ふるさと館の最寄り駅であることからこう言ったデザインが施されているようです。
見切れてしまいましたがこんな駅名表もありました。外国人の方が見たら「What's KONAN station??」となってしまいそうですね笑
そしてお昼前に鳥取駅に到着しました。立派な高架駅舎です。
鳥取と言えばもちろん鳥取砂丘!…ですが今回は時間がなく行くことができないので、ポケモンの「サンド」を眺めて砂丘気分を味わおうと試みます。
アローラサンドは普通のサンドと比べて白っぽいようです。アローラって何だ…?
鳥取駅前にはスタバがあります。ご存じの方もいらっしゃると思いますが、鳥取県は47都道府県のうち最後までスタバが出店していない都道府県でした。しかし2013年3月にこちらの店舗が開店したことにより、スタバの空白地帯が解消された記念すべき店舗です。
オープン初日には記念すべき一杯を求めてたくさんの人がお店の外まで長蛇の列を作っていたそうです。
いちごフラッペを頂きました🍓気温が上がってきて、フラッペがどんどんと溶けていきます笑
この後駅に戻り、午後はさらに東を目指していきます。
つづく
第12話はこちら↓
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