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「10月12日」WikiBit速報まとめ

①ビットコインは他の暗号通貨とは根本的に異なる
金融サービス大手フィデリティ・インベストメント(Fidelity Investment)傘下のフィデリティ・デジタル・アセット(Fidelity Digital Assets)が先週発表したレポートによると、ビットコインは貨幣であり、デジタル化が進む世界では魅力的な価値貯蔵手段であるという。
 
レポートでは、「ビットコインの最初の技術的ブレークスルーは、優れた決済技術としてではなく、優れた貨幣の形態としてだった」とあり、「ビットコインhあ他の暗号通貨と異なり、最も安全で、分散化された、健全なデジタルマネーであるため、他の暗号資産が貨幣商品としてビットコインを改善する可能性は低い」と報告されている。
 
②FTX創業者が犯罪を指示したことが判明
経営破綻した暗号通貨取引所FTXの姉妹会社アラメダ・リサーチ元CEOキャロライン・エリソンが10月10日ニューヨークの連邦裁判所に証人として出廷した。彼女は「顧客資金の流用などの犯罪を行うようFTX元CEOサム・バンクマンフリード被告が指示した」と述べ、失われた数十億ドルの顧客資金とFTX破綻の責任がバンクマンフリード被告にあると陪審に証言した。
 
③Magic Edenがソラナ基盤のポケモンカードNFTを取扱
ソラナNFTマーケットプレイス大手Magic Edenはトークン化されたポケモンカードを取り扱うことを発表した。
 
トークン化されたポケモンカードはNFTの形式となり、「Collector」というソラナ基盤のRWA(現実資産)をトークン化するマーケットプレイスと提携して取引を行う。現物のカードは25年間の実績を持つPWCC Marketplace LLCという米国のトレーディングカードマーケットプレイスによって保管され、トークン化されたカードは償還可能である。
 
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