いつかいつかはと僕は哭く　登場人物

星沢叶斗ほしざわかなと

五百式青年メーカーにて作成

27歳
7月7日生まれ
B型
身長：173cm
フォトグラファー

高校時代に撮っていた雨森の写真が高名な写真家の目に留まり、誘われるままに師事。
そのまま人物写真を中心に、フリーのフォトグラファーとなる。
「被写体を愛す」をモットーに掲げているため、撮影後の被写体に好意を持たれてしまう。
在学中も雨森の専属カメラマンを務めていたため、雨森ファンにも認知されている。
雨森の容姿が好きだと公言しているが、恋愛感情ではないと思っている。

幼少の頃から大人たちからは気を遣われ、同年代には一線を引かれて生きてきた。
母親の性格を受け継ぎ、自分のことは語らず、他人の話に傾聴する人間に育つ（19歳の時に急逝した）。父親と顔を合わせることは滅多にないが、特に嫌っているわけではなく、むしろ尊敬している。
オリンピック選手として活躍し始めた雨森に、引け目を感じていた時期がある。
付き合う女性になぜか「他に好きな人がいるんでしょう」と言われてよくフラれる。

雨森あめのもり晃一こういち

五百式青年メーカーにて作成

25歳
2月2日生まれ
AB型
身長：187cm
元フィギュアスケーター

星沢の幼馴染で、元オリンピック選手。心因的な体調不良で転落事故を起こし、記憶を失ってしまう。
世界新記録を打ち出しての金メダル獲得後、突然の引退宣言に世界中を驚かせた。
「他の誰に撮られるより顔がいい」と星沢との仲はファンの間でも周知。
引退後はスポンサー契約を結んでいた製菓会社で広報担当として働いていた。
復帰を切望されていることを知り、実は密かにトレーニングを始めている。

※こちらの記事は随時加筆修正していきます。