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会いたい人から見えてくる自己分析

ふと、電車に乗っている時に来週会いたい人に会えることになって胸が躍っている。

僕か思うに他人との出会いは人生の分岐点だと思っている。

「この人に会えたことで私の人生が変わった」

「あの人に巡り会った事で大きな仕事が繋がった」

「素敵な恋人ができた」

などなど。

数多のドラマや映画、小説でこの様な言葉が連なってるし、聞き覚えがある。

それだけ、出会いというのは人生を作る上で必要不可欠な物であり、SNSが発達したことでネットを介して、全世界のSNSを利用しているユーザーさんと繋がれることができるようになった。

世は全世界出会い厨時代だ!

(と名付けておきたい)

さて、話を本題に戻そう。
出会うことがソフトになった今の時代で以前よりもリアルに出会う人を無意識の内に選択している。

その判断基準は人それぞれである。と言ったら話が進まないので僕の判断基準を例に出して話そう。

僕の会いたいの判断基準は、ワクワクするかどうか?である。自分にとってプラスになるのかを大前提にしている。自分からお誘いする場合は、そういった傾向がとても強い。

もちろん、偶然的な場合でも「この人いいな!」と思ったら別アポを取って会ったりしてる。

つまり

無意識の内に、利己的に選択しているのだ。

それを考えた時に、今自分が何を必要にしているのか? 客観的に分析できるのだ。

あなたは、今何を必要にしているのか?
それは、今あなたが会いたいと思う人達がヒントである。

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