マガジンのカバー画像

ウイスキー投資情報R

2008年より趣味で『ウイスキー収集』を続けるうちに、ボトルの価値が100倍以上になるものが出てきて驚きました。そこで独自の手法で、ウイスキー投資の分析を行っています。 海外の最… もっと読む
国内初のボトル単位での投資情報となります。こちらのマガジンを購読いただくと、月に数回「ウイスキー投… もっと詳しく
¥980 / 月
運営しているクリエイター

2022年7月の記事一覧

都内のウイスキー在庫状況は?

久々に「実店舗巡り」をしてきました。 商品の在庫がジワジワと減り、また同時に値上げしてい…

【チャート相場分析】グレンゴイン21年(2022年7月時点)

こんばんは、今日も元気にチャート分析していきましょう。 「ウイスキーの相場めちゃくちゃ上…

英国では、レアウイスキーが格安で手に入る?

最後にイギリスに訪問したのは2019年ですので、少々古い情報になりすみません。コロナ渦で渡英…

買って後悔した「投資用ボトル」とは?

購入して後悔したボトルを紹介してみます。 「価格が全く上がらない」「味が悪かった」など様…

連続更新100日、ありがとうございます。

いつも応援ありがとうございます。 noteのマガジン配信から、ついに100日連続達成しました! …

『シングルモルト余市10年』7月26日北海道先行発売、11月15日全国発売

ニッカの『シングルモルト余市10年』が再販! 『シングルモルト余市10年』は、熟成を重ねた余…

【チャート相場分析】グレンアラヒー15年(2022年7月簡易)

オークション相場や、海外のサイトを中心に情報収集しているのですが、たまに国内の掲示板でも評価を確認したりしています。 ビリーウォーカーについて、面白い書き込みを発見しました。ウイスキー業界では偉大な活躍をしたといわれますが、その実態は「無名や知名度の低い蒸留所を買収して美味しいカスクを格安で放出して、蒸留所の評価が上がったタイミングで高値で売却している。」といった内容でした。 確かに、グレンアラヒーも買収してから矢継ぎ早にリリースを続けて、豊富な原酒から良いカスクを続々とボ

【チャート相場分析】ニッカ竹鶴21年(2022年7月)

今日も元気に相場分析していきましょう。 その前に仮想通貨のビットコインのチャートをひとつ…

ヤフオクに『ブラック ボウモア 偽物』が登場?

いつものようにヤフオクウォッチをしていると、衝撃的な出品を見つけました。【偽物注意喚起】…

【ウイスキー投資】オークションレポート No.7

オークションで目立った、直近の相場を確認できるようにレポートをお届けします。購入や売却、…

「○○は上がりますか?」という質問について

TwitterのDMを開放しているのですが、月に数回「○○を買い集めているのですが、上がりますか…

【チャート相場分析】DRCモンラッシェ年数混合(2022年7月簡易)

7月から本業が立て込み、慌ただしかったのですが、昨日衝撃的なニュースがあり未だに動揺が隠…

ボージョレ・ヌーボー最大2・2倍に値上げ

ついに輸入ワインの値上げが始まりました。 昨日、都内の百貨店でワインを見ていたのですが、…

国産ワインは投資はどうなの?

どんなモノにも共通しますが、どれだけ丁寧に作ったものでも、”ブームが起こるかどうか”が人気と価値を左右します。 いまや200万円以上の価格で売買される「山崎25年」は、1999年にサントリーの創業100周年を記念して発売しました。当初は不人気かつ高すぎて過剰在庫で余っていました。オークションでは定価の10万円を切って、8万円程度で落札されることがあったほどです。 それがブームが巻き起こったことで20倍以上もの価格に跳ね上がってしまったのです。 国産ワインのブームはいつ来