北欧フィンランドのかわいいショップカードを紹介します!
ショップカードかわいい。
これまでにwhooのメンバーが日々収集しているショップカードのほんの一部を紹介してきましたが、私たちは国内はもちろん、海外のカードも収集しています。
なので今回は海外、北欧フィンランドのオシャレなショップカードをご紹介したいと思います!
気軽に海外旅行できるまでにはもうしばらく時間がかかりそうなので、素敵なカードを眺めながら少しでも海外気分を味わっていただければと思います。
雑貨屋さんのショップカード
Kauniste(カウ二ステ)
Kauniste(カウニステ)は北欧風イラストのファブリックやインテリアなどを扱うお店です。日本語のECサイトもあるようです。
写真ではわかりずらいですが、とてもビッグなショップカードがありました。パターンのデザインがキュートなので、持ち歩いてしおりなどにも使いたい。
PINO(ピノ)
PINO(ピノ)はキッチンアイテムや雑貨などオシャレなアイテムが並ぶショップです。なんと言ってもカードの色バリエーションがとても豊富!絶妙なニュアンスカラーがどれもかわいくて、全種類いただいてしまいました。角にある丸い穴は何なのでしょうか。
PEPERSHOP(ペーパーショップ)
PEPERSHOP(ペーパーショップ)はポストカードやラッピング用品など、たくさんのペーパーアイテムを扱っているお店です。店内はポップなのにショップカードはシンプル。厚手の紙に白の箔押しがされた重厚感のあるカードです。
MOOMIN SHOP(ムーミンショップ)
フィンランドを代表する人気キャラクターのショップです。少し大きめのショップカードで…ということよりも、あれ、ムーミンってこんな顔だっけ…?と何とも言えないムーミンの表情が気になるカードです。
インテリアショップのショップカード
Artek(アルテック)
2年前、表参道に日本初の直営店がOPENしたArtek(アルテック)。カードはモノクロのデザインで、このミニマルなアイコンはリーフレットやカタログ、店内の装飾などに共通したモチーフとなっていました。
カフェ・レストランのショップカード
Leipomo(レイポモ)
シナモンロールで有名なベーカリーカフェのカードです。雰囲気の異なる2種類のショップカードがありました。水色のカードは裏面がスタンプカードになっていました。小ぶりなサイズ感もかわいいです。
Ekberg(エクベリ)
フィンランド最古のベーカリーカフェ、とのことです。公式サイトによると、商品の中には100年以上の歴史を持つレシピで作ったものもあるそうです。その特徴を表すカードとして、店名と「1852」の年号のみデザインされたミニマルなデザインになっています。
Sea Horse(シーホース)
ヘルシンキの休日に営業していた貴重なレストラン。「Finnish Food & Culture since 1934」というキャッチコピーが印象に残ります。レストランで「Culture」を体験できるお店、という意味でしょうか。
カツレツ的なものを食べました。
juuri
ヘルシンキにあるモダンなレストラン。葉書サイズのショップカードです。この写真は何の料理なのでしょうか…モダンな雰囲気は伝わるのではないかと思います。
FUGLEN(フグレン)
フィンランドではないですが、東京にも店舗があるノルウエー発のコーヒーショップFUGLEN COFFEE のショップカードもとても素敵なので紹介します。小ぶりな正方形にアートのようなイラストがデザインされていて、飾りたくなるカードです。
アート・デザイン
HAM ヘルシンキ市立美術館
ショップカードではないですが、美術館にはオシャレなリーフレットがありました。ピンクゴールドの箔押しと、2色の特色(CMYKではない特別なインキ)が使われている手の込んだカードです。さすが美術館。
Design Palet / Finnish Designers
フィンランドのデザイナーやアーティストやその作品を紹介するサイトの紹介カードのようでした。凸凹した波線が入った変わった紙に、アーティスティックなデザインやフォントが組み合わされてます。
おまけ
ショップカードがかわいいのはお分かりいただけたと思うのですが、リーフレットや冊子も魅力的なものばかりでした。
・Kauniste(カウ二ステ)
・Artek(アルテック)
・IITTALA
まとめ
北欧のカードはとにかくかわいい!
色使いやイラストに北欧の温かみを感じ、シンプルなデザインでも洗練された雰囲気を感じました。
日本と同じく色々なお店にショップカードがあったので、今度はフィンランド以外の北欧のカードも収集してみたいです。
各国のショップカードにはその国の特徴が出ていて、とても面白いですね。
みなさまも次回海外に行く機会があれば、その国のカードを収集してみてはいかがでしょうか。
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