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【Day64ハンガリー、ブダペスト】ブダペストの公園は過去一位!

こんにちは。
現在、妻と3歳になる息子と3人で世界一周旅行中です。
8月に出発して、タイ→カンボジア→マレーシア→スイス→イタリア(ミラノ通過のみ)→アルバニア→ハンガリーと今7カ国目です。

「3歳児が居るからこその過ごし方や感じたこと」を書いていきます。

まさに今日は3歳児がいる場合、一番重要なテーマについて書きます。
そうです、「公園」です!!「パーク」です!!
お子様がいらっしゃる方のブダペスト巡りでは是非参考にしてください。

Main Playground in Varosligetに行きました

ごめんなさい、読めません。笑
読めないんですが、ブダペスト観光では絶対近くまでは行きます。
なぜならセーチェニ温泉がある一帯の中にある公園だからです。

ここが今までの公園人生で一番だったかもしれません。
ごめんなさい、言い過ぎかもしれません。

でも本当にきれいだし、設備は豪華!!
入って「これ無料!?」って驚きました。
そのくらい公園なんですが、楽しめちゃうんです。

しかも、観光名所だらけのブダペスト市内の中に、こんなにも広大な公園が作れるってところも素敵。
日本だったら地価の問題とか分かりませんが、中々作るの難しそう。
また、公園のエリアは柵で一応囲われていて、変な大人やペットは入れないような設計になっています。
その辺りも本当に素敵。

是非セーチェニ温泉に行かれる際はふらっと寄ってみてください。
大人でも本当に楽しめるはず!!
がっつり遊具に登るとかはできませんが、見てるだけでも面白いです。



子供だけでなく、高校生大学生の現地の方も多い

公園って聞くと誰のイメージを思い浮かべるでしょうか?
よくあるのは子供、その親、おじいちゃんおばあちゃん。という感じだと思います。

しかし、ここには高校生大学生の子たちもたくさんいました。
遊具で遊ぶのではなく、その周辺にサッカー場やバレー、バスケ、卓球、筋トレエリアなど沢山あります。
そこは多くの人で賑わっていました。

確かにカラオケやボーリング、ダーツに行くよりはるかに健康的だし空気もきれいで素敵です。
学校の近くにあったら毎日ちょっと体動かして帰る。みたいなの最高ですよね。

ヨーロッパの公園のクオリティ高い=QOL高い

ヨーロッパの公園は本当にレベルが高いです。
まだ、スイスとアルバニアとハンガリーしか分かりませんが、どこも素敵な公園だらけでした。

なんで日本ではこのレベルはないんでしょうか?
本当に大きな県に2,3個ある公園とかだとあるかもしれませんが、町のど真ん中には無いと思います。
地価でしょうか?安全面でしょうか?
凄く勿体ないというか、合ったら本当に人が集まる素敵な空間になる気がします。

日本に帰ったら公園つくりたいな。
なんかルールとかあるんですかね?分かりませんが本気でそんなことを考える時間にもなりました。

公園のレベルが高いのって子供にとってはもちろんですが、大人にとってもめちゃくちゃいいと思います。
仕事のアイデアもどんどん湧きそうだし、商談もうまくいきそう。

  • 行くだけで、自然の中を堪能できる

  • 子供がのびのび夢中になってくれるので一人の時間が作れる

  • きれいなので安全

  • 体を動かすのもそうだが、頭を使う要素もある

子供に関しては、「元気な子」になるというよりかは、「豊かな子」になるイメージです。
色んな興味が惹かれる仕組みがあると思います。
また、一定チャレンジングな遊具もあるのでそこも楽しそう。

日本の公園は「滑り台」「ブランコ」「シーソー」あたりが鉄板です。
が、その何倍も種類があるし、一つ一つのクオリティが有料級。

息子は大満足で3時間くらいいました笑
僕もこれは帰れんなと逆に諦めて腹をくくり、一人の時間を堪能しました。

引き続き各国で公園レポート続けていきたいと思います。

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