ディズニーランド

《20投稿目/ランダム④》ディズニー行くなら年パス買え

おはようございます!
みなさんがこの記事を読んでいる頃は、素敵な朝になっているでしょうか?

僕はというと、2回目のランダム記事を当ててしまいました☆
この時間帯にnoteを書いているの意味が分かりませんね!

それはさておき

今回のテーマは「お金」です。

最近で一番お金をかけたのはいつだろうなぁと思い返してみました。

あ、

そういえば、今年の1月にディズニーの共通年パス買った!!!

共通年パスってすごくお得なんですよ。

この記事では、共通年パスがいかにお買い得なものであるのかを語っていくことにしましょう!

まず、ディズニーの入園チケットの値段をおさらいしてみましょう。

1dayパスポート 大人7400円
スターライトパスポート(土日祝15時から) 大人5400円
アフター6パスポート(平日18時から) 大人4200円

2パーク年間パスポート 大人89000円

こう見ると、意外と高いようにも見えますよね…

では、1時間単位の値段に置き換えてみましょう!

営業時間9:00-22:00の場合
1dayパスポート 570円/h
スターライトパスポート 770円/h
アフター6パスポート 1050円/h

1dayパスポートで一日中パークにいると、カラオケとあまり変わらないくらいのお金しか払っていないことになるんですね!

1時間ごとのお金として考えたことがある人は少ないのではないでしょうか?
可視化してみるとおもしろいですね!!

では、共通年パスの場合、上記のパスポートよりもお得になる条件を紹介します。

共通年パスで得をするためには
必要入園時間 157時間以上

ということは、もし行ったときに平均8時間パークにいるとすれば、一年間に約20日行くと元が取れる計算になりますね。

20日って、一か月に2回なんですよ。
一か月の間に2回以上、ディズニーに行きたいと思う人けっこういませんか?


値段的にもものすごくお得だといえるのですが、心理的にもとてもお得なんです!

当たり前なんですが、1dayパスポートで入園する際には毎回7400円払わなくてはいけないのです。

お財布から7400円を支払うってわりとストレスがかかりますよね…
ディズニーを楽しんでるときにもお金のことが頭にちらついていたら楽しむものも楽しめなくなってしまいますよね。

一方で、共通年パスを持っている場合は都度支払うお金がゼロなんです。

お金を払ったという意識がない分、元を取るという考えがなくなるため、純粋にディズニーを楽しむことができるようになるんですよ!


また、共通年パスではパークの行き来が自由というのも大きいメリットです。

今日はランドに行く予定だったけど、お酒が飲みたくなっちゃった…
そんなときに共通年パスを持っている人は、シーに無料で入れちゃうんです!

だからこそ、パークを選ぶときにも乗りたいアトラクション、見たいパレードなどを犠牲にしてパーク選びをする必要がなくなるのです。

そして、なんといってもディズニーで過ごす一日の余裕が生まれることが魅力です。

1dayパスポートだと、一日で全部のアトラクション乗らなきゃいけないという切迫感とともにスケジュールがキツキツなものになってしまいます。
せっかくの休みにディズニーに来たのにせかせか動いて、2時間以上も並んで疲れるのは本末転倒とは思いませんか?

共通年パスがあれば、スケジュール的に無理がある場合は、後日その目的を果たすために来園すればいいやと優先順位を変えることができるのです。

この気持ちのゆとりが、ディズニーの欠点である人の多さや待ち時間の長さでのイライラを軽減し、快適なディズニーライフを送ることができるようになるのです。

総括すると、
◎値段的にめちゃくちゃお得
◎スケジュールに余裕ができる
◎イライラがなく快適なディズニーライフを送れる

このように1dayパスポートに比べ、共通年パスは圧倒的なメリットを誇っているのです。

一年の頭に90000円支払うだけで、この快適さを得られるのなら安いと思いませんか?
安いですよねぇ。

次回、ディズニーに行く際は、年パスの購入も考えながらパークを回ってみてください。

そうすれば、あなたもこちらの仲間になってしまうでしょう。

こちらの世界でお待ちしております。

文責:北海道在住なのに年パス所有者の大西

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