ここに居場所が欲しいと思った。

うまく言えない窮屈さ

実家、仕事、友達、地元。。。。
行けば落ち着く場所、会えば楽しい人たちばかりなんだけど
相手に非があるとは思えない窮屈さをいつからか感じるようになった。

やっぱり私はせっかくの時間であれば楽しい話をしたくて
自分の中にあるもやもやの劇的な解消法が
近くの人との会話にあるとは思えなくて。


整理出来たら気持ちいい!


思えば思考の整理には書く、打つ、可視化するをなんとなくやってきた。
キャリアの考え方、恋愛の思考整理、いやそんな規模じゃなくてもっと簡単なものでも。今月はいくら使って来月はあれを買おうとか、ちょっと遠出するときの移動計画とか。

でも、うまく整理できなくて元々。


書いて話がすむなら問題なんて起きない。
仕事、自分のキャパシティ、女性としての役割、年齢、やりたいこと、やりたくないこと、、、、
うん。そんなうまくはいかないことばっかり。

もう、本当に、この年代の女子だけじゃないと思うんだけど
本っ当に生きづらいことはたくさんあるのよ。(この後ゆっくりお楽しみください)


ならばせめて主語を自分にしようと思った。

きっかけは実家の自分の部屋の大掃除で昔のメモが出てきたこと。
こうやって昔から自分のことについて考えたり、日常のすみっこを切り取って1人で突っかかってることもあったんだな、って。

ここはプライベートの誰とも繋がっていない。
そんな環境をいいことに
日常の自分の感情をちゃんと掬い上げるような作業ができる場所にしたい。


おわりに


元々無理をしない付き合いだけを続けてきたし
心を通わせることを大事にしてきた(つもり)けど
この窮屈さはまた今後の人間関係を豊かにしてくれるものだと思っている。





ぴ。

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