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デザインが買えるサービス「レスキューマン」やろうと思った編

ういっす。wadaです。
今うちの会社で「レスキューマン」といサービスを企画・実行しています。どんなサービスかというと「デザインが買える」サイトです。ダウンロードしてデザインデータが手に入るサービスです。

目次
**
・サービスをやろうと思った理由
・「これ必要?笑」って言いづらい世の中
・いやいや逆にこっちから願いさげだ
・でもお金いるし、、、
・よし。もう一回逃げよう!
・名付けてレスキューマン
・浮いた時間は遊ぶなり、ご自由に。
・まとめてみた**

なぜこのサービスをやろうと思ったか?
うちの会社は普段、企業ブランディングのためのデザインとか、サービス開発のお手伝い、広告運用の一部お手伝いや、ややっこしい社長たちの人生相談※ほとんどコレがメインな気がするけど(笑)を請け負っています。そしてデザイン業務を請け負う中、必ず発生する「疑問」があります。それは「この仕事って本当に必要?です。

**デザインに限らず仕事のほとんどは、 **

・サービス提供側
・お客さん

基本、この双方で成り立っています。そしてこの売る側、買う側の間には、サービスや商品をお金というツールで、交換しあう仕組みで世の中動いていますね。

「要らない業務」なんて無くなればいい。
これは僕らが普段仕事をしてて、ふつーーに思うことなんですね。同じデザイン業界で働くデザイナーさんとか、エンジニアさんなんかも共感できる気持ちではないでしょうか?
(多分ですが)


でもクライアントに「これ必要?笑」って言いづらい世の中
これは何も、言えない人がダメとか恥ずかしいとかの話ではなく「言いづらい理由」がちゃんとあるわけです。それは、、、
「お金」と「ポジション」だと思っています。要するに、お金を貰う側は、今いるポジション内で「この仕事いる?」って逆らうと、「あーん?だったら、おめーに仕事なんてやらねーよ。」となりやすいワケです。


いやいや逆にこっちから願いさげだ
僕はそー思います。そしてそのように環境を変え続けてきました。簡単に言うと「逃げてきた」ワケです。時間はかかりましたが。でも僕の中でこの事は、いたって普通のことなんです。なぜなら仕事って自分の人生の時間を、切り売りして「お金」に変えているわけで、その仕事の中で「意味ねーじゃん」って思う事って実に「時間の無駄」ですよね。だから、やる意味すら感じないワケです。


でもお金いるし、、、
同感です笑笑。僕は今この記事で、えらそーーーな事言っていますが、「お金」がいるから、まだまだ「やらなくていい仕事」をしてしまっている。5年程前から「ある業界」から離脱しました。無駄な事したくなかったから。でも完全に、逃げきれてなかった。

よし。もう一回逃げよう!
逃げます。過去に逃げた経験があるので、再度逃げ切る自信は、あります。しかし、、、お金はまだまだ必要😭オッケー👌分かったよ!なんて、自分に言い聞かせながら、ひとつサービスを企画しました。

名付けてレスキューマン
もうこの、いかにも「助けてください!」と言わんばかりのネーミングですが、サービス名の由来は「デザイナーまたは、クリエイターのためのお助けサービス」です。これは世の中の「何かを作っている人」の、お助けマンサイトです。例えばデザイナーが、明日名刺を2案出さないといけない。でももう終電間近。。また徹夜?😭こんな時に「低価格でしっかり考え抜かれた「質の良いデザイン」が、ポチっと買えたら、終電に間に合うかもしれない。また、クライアントサイドでは「こんな時間に名刺デザイン」頼むとか、ちょっと言いづらいな、、よしポチっと買えば依頼するお金も浮くし!ってな具合で、双方の時短を叶えるサービス。といったとこです。


浮いた時間は遊ぶなり、ご自由に。
このサービスの拡散により、サービスを利用してくれる人たちは「時短」を得て、そしてうちの会社も「時短」を得る。ワケです。これって何にも「損」ないですよね。そんな事を実現したいなーと、興奮しております。

まとめてみた
僕自身もっと自分の本気で楽しめる事に時間を使いたい。そして一緒に仕事をしている人にも同じ想いです。「自分の時間を楽しむ事って本来、当たり前」この僕の中にある、昔からある「当たり前」に向き合ってるだけの
シンプルなお話でした^ ^
さー!やるぞ!レスキューマン!!

・・・ところでさ。
目次スペースってどうやって作るの?笑

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