服薬での治療。
こんばんは。白石です。
今日からは、治療についてのお話です。
IgA腎症と診断され、まずは服薬での治療が始まりました。
わたしが最初に処方された薬は
・プレドニン5mg 1回4錠
・ネキシウム
・カルフィーナ
この3種類です。
ネキシウムは胃酸の分泌を抑える薬、カルフィーナは骨粗しょう症などを防ぐ為の薬です。
そしてプレドニンが、いわゆるステロイドです。
この3種類を1日1回、朝食後に飲むように言われました。まずはこれで1ヶ月ほど様子を見る事になりました。
薬を飲むのが朝だけだったので、その点はとても助かりました。朝食を自宅以外で食べる事なんてほとんどないので、(それこそ旅行の時か実家に帰った時ぐらい?)外出時に薬を持ち歩く必要がなかったからです。
わたしは今まで、あまり風邪もひかず、インフルエンザにかかった事もないくらい健康だったので、薬については全く知識がありません。
ステロイド=副作用がたくさんある薬
という、なんとなくあまり良くない印象を持っていました。
副作用については、もちろん先生からも事前に説明がありました。
わたしが特に気になったのは、ムーンフェイスという、顔が丸くなる副作用です。
ただでさえ顔が丸いのにw
これ以上丸くなったらどうしようw
でも、必ずしも全員に副作用が出るとは限らないし、薬との相性も人それぞれのはず。
無駄に心配しても仕方ないので、顔が丸くなったら担当の美容師さんに小顔ヘアにしてもらおう!と、帰りの電車の中でのん気に考えました。
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