ヨーロッパをめぐった旅 #1(出国~イスタンブール到着)
こんにちは!
アクセスありがとうございます!
前回の更新から約3ヶ月が過ぎ、やはりそう簡単には更新できない、いや意志がなければ更新しないものだと改めて感じました。
というわけで、久々の更新となりますが、今回も旅に関する記事となります!
前回は静岡・京都が主な舞台でしたが、今回は海外です🌎
(2023年)6月にヨーロッパをめぐってきました!
新型コロナウイルスの影響もあって、なかなか海を渡ることが難しい状況が続いておりましたが、ようやく様々な規制が緩和されてきた中で、私自身、久々に海外に降り立つことができました。
それでは早速、旅を振り返っていきます!
※文中に記載の各情報(交通費用・行き先・観光施設の料金/展示物など)は2023年6月時点のものであり、現在は変動/終了している場合があります
今回の旅程
まず、今回の旅程はざっくり以下のような感じでしたー
6/4(日):出国
6/5(月):トルコ(イスタンブール)
6/6(火):クロアチア(ザグレブ)
6/7(水)~6/8(木):スロベニア(シュコツィアン洞窟群、リュブリャナ)
6/9(金)~6/11(日):オーストリア(インスブルック、ウィーン、ザルツブルク)
6/12(月)~6/14(水):ドイツ(ミュンヘン、ケルン、ベルリン)
6/15(木):移動(ベルリン→ベルゲン)
6/16(金)~6/18(日):ノルウェー(ソグネ・フィヨルド、オスロ)
6/19(月):スウェーデン(ストックホルム)
6/20(火)~6/22(木):フィンランド(タンペレ、ヘルシンキ)
6/23(金):帰国
出国/帰国を含めると20日にも及ぶ旅だったわけですね。
自分で企画して実際に旅してきたのですが、こうして書き出してみると結構な長丁場だったと感じます笑
多少は想定外の事態に直面したものの、よく大きな事件も起こらず、無事に帰ってくることができたなと思います。
今回、めぐった国々をおおよそ上記図の赤字でなぞってみたのですが、こうしてみるとCの字を描くような感じで旅したことになります。(もちろん実際に訪れた場所と地図上の線は必ずしも一致しないですが)
出国
羽田空港にて
今回はターキッシュエアラインズを利用しました。
特別にターキッシュエアラインズを利用したかった動機があるわけではなかったのですが、元々最初に訪れようと思っていたのがクロアチアで、所要時間や金額を加味してこちらを選びました。
2週間以上の旅ということもあり、そこそこ大きめのスーツケースであるため、チェックインと同時にカウンターで荷物を預けます。
イスタンブールへは羽田から1日に1便ということもあり、多くの人が利用するためか、チェックインカウンターはとても混雑していました。
順番待ちの間、身に着けていた腕時計⌚のベルトが突然折れるというアクシデントに見舞われます。
今回の旅で何度か想定していない事態が起こるだろうとは思っていましたが、まさか出国前に早速訪れるとは思ってもみませんでした。
時計がないと何かと不便になると思い、荷物を預ける際に係員の方に購入できるところがあるか訊いてみました。
日中であればいくつかの売店で購入可能とのことだったのですが、この時点で時刻が20時を過ぎており、この時間だと可能性があるとしてもコンビニくらいとのこと。
荷物を預けるやいなや、すぐにコンビニに向かい、1階のローソンで見つけた腕時計を購入しました。
明らかに海外からの観光客向けの腕時計で4,000円くらいしましたが、本当にあって助かりました。
入国ゲートを通過し、出発を待ちます。
出国~イスタンブール到着
飛行機に乗り込み、だいたい22時ごろに離陸。
現地には午前5時過ぎに到着予定ということもあって、外は終始暗かったです。
座席は3列タイプの真ん中でした。
座っているときもそうですが、トイレなどで席を立つときも気を遣ったりと、飛行機の真ん中の席は何かと不便に感じました。
ちょうど自分の一つ前の座席が親子連れでした。
自分が初めて飛行機に乗ったのは高校時代の修学旅行で、幼少期から飛行機(さらには国際線)に乗れるって良いなー、羨ましいなーと感じました。
元気で活発なのは非常に良いことなのですが、その影響もあってか夜中便であったものの、あまり眠れませんでした。。。
飛行機は現地時間の午前5時ごろ、イスタンブール空港に到着しました。
朝早く着いたこともあり、巨大ターミナルといえども閑散としていました。
さて、ここから2週間を超える旅の始まりです!
次回はイスタンブール編を予定しております。
今回の旅に関する記事は毎週、月曜と木曜に更新できればと思います!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!!