「せ」二句（朱欒・セロリ）

背伸びして大きな朱欒ちよん切る子

季語：朱欒ざぼん（晩冬）

セロリ噛む少年ビート刻む爪先

季語：セロリ（三冬）

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一句目
ネットで朱欒の写真を見ていたら、お子さんが写っているものがあり、それをヒントに。
まあ、類想ですね。

二句目
飛びすぎたかな。

お時間があれば詠んでみてください。

「季語ありき」の方が詠みやすい方は、私の使った季語で詠んでみてください。

※決してお題（必ず詠む）ではありません。
もちろん、お好きに詠む、も大歓迎！