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「す」二句(冬・隙間風)


スナフキンめく帽子かぶつて冬の釣り

季語:冬(三冬)


隙間風弱きこころの隙間へも

季語:隙間風(三冬)



     ・・・・・

「す」スナフキン出てきちゃいました(笑)
ムーミンは、幼い頃、まだ漢字がまだあまり読めない頃から、部屋の本棚に全巻揃っていて(なぜあったのはは謎)絵ばかり眺めていたときがありました。

二十代半ば、ふたつ目の勤務先で、何故か「ちびのミィにそっくり」と言われてから(当時髪の毛長くて、泊りがけの研修の際に、無造作に頭の上でお団子作っていたのが、どうもミィにそっくりだったみたいです)、ミィは他人に思えない時期がありました🤣(なので、私の最初の俳号は、ミィです笑)

二句目は、弱きこころ、をもう少しうまく表現したかったのですがギブアップ。

だいぶ、あいうえお俳句に慣れてきた感じが自分でしています。


お時間があれば詠んでみてください。

「季語ありき」の方が詠みやすい方は、私の使った季語で詠んでみてください。

※決してお題(必ず詠む)ではありません。
もちろん、お好きに詠む、も大歓迎!

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