開運秘伝

開運は自分で作れるちょっといい知識を教えていただきました。

某伝書によると「運」には運勢、運命、宿命の三種があります。

運勢は、自分の力で作っていけるもの。

運命は、自分の相手が応じてくれなければうまくいかないもの。

宿命は、生まれたら死ぬまでということとなっております。

運の周期というのは九年ごとになっているので、
人生計画を立てるには「九年区切りとして立てるといい」とあります。
なるほど、古神道の数霊運命占術で観る時には
九進法を用いるのはそういうことなんですね！

運勢を悪い状態にさせてしまうのは、なんと自分に原因があります。
そこには要素は以下の二つあるようです。

①　自分の意見や考えを妥協しない。堅持し、最後まで押し通すような我を
　　通してしまう癖。
②　自分の意思や判断において自ら責任を持って行動することをしない。
　　自分の意見や目的を持っていない。主体性を失う。

この二つはどちらも聞いているだけでも嫌なタイプですよね〜
自分は大丈夫なのかと省みたいものです。
これらは運気上昇の妨げとなる原因とされているので
人生において気をつけてたいところであります。

運勢作りの骨となるのは、
自分の理想や欲求をもつことであって、
それは生きがいや生きる目的をはっきりさせておくことが大切であると
されています。深く自分を知ることに似ていますね。

そして運勢を開くポイントと上げられるのは、自分と同調する友人を持つことです。
どういうタイプの人かといいますと、
おおよそ人は自分の行動や思想などに深く同意してくれる人や、
自分に共鳴反応を示す人がいることで喜びを感じるものであります。
ですから自分を理解してくれる友人がいればもう運勢は上がるものであります。
癖ある自分の性格に対し、それを受け入れ愛情をもってくれる人がいることで
運勢は一気に開くことができます。
幸運は人が運んでくるもの！ともいわれていますね。

さて、次に運勢を開く友人を選ぶポイントについてです。

＊気学占術によって相性のいい人を大切にする！（ここで占い師は大活躍✨）
＊生きることに対しての価値観が似ている人がいたらしっかり繋がる！
＊３ヶ月以上付き合ってみてお互いに不満を起こさない人がいたら、
　離れないようにする！

以上のような要素を備えているかどうかであるとされていますので
人生において出会う人に対して、
自分にいい運をもたらす神的存在な人と出会うために
見極める力を高めておこう！
ボケボケ〜とはしていられませんね。