災害時の行動を改めて考えてみよう

10月7日の夜首都圏で大きな地震がありましたね。この地震では最大震度5強を記録する大きなものとなりました。首都圏で震度5以上を観測したのは東日本大震災以来のことだったようです。
交通機関などにも遅れや運転見合わせなどが起きました。このように大きな地震が起こると防災について改めて考える機会になると思います。ではみなさんはどのようなことをしていますか?
私の家では非常持ち出し袋をおいているだけです。中身は水や食料 薬 災害時に使うラジオこれは手回し発電で動くものです などを入れています。
他にも情報を調べる際に使うために電子機器などがあると良いと思います。他にも必要なものはたくさん考えればでてくると思いますが、みなさんの家の周りの環境であったり家族にあったものを用意するのが良いと思います。
災害は地震だけではなく他にも台風やそれによる2時災害などもあると思います。近年では異常気象なども多く発生しており、令和元年東日本台風など大きな被害をもたらすものも起きています。
家から何日も出られなくなる場合もあると思います。その時は飲食物が足りなくなることが多いようです。また停電が起きてしまうと家の電気が使えなくなるのでそこも大変なところです。モバイルバッテリーなどを用意しておくのが良いと思います。また発電機を用意する過程も最近はあるようです。ですが発電機は高いものが多くてが出しにくい人も多いと思います。うちにもそんなもの設置するお金はないと言われます。
今回の地震が起こった際に私はスマホを見ながらイヤホンをしてました。そしたら地震速報がすごい音で鳴ってびびりました。みなさんの中にもあの音が苦手という人もいると思います。私の友達はあの音が嫌なので消している人もいました。
揺れてる最中は地震だなと思うことしかできませんでした。避難経路など確保する必要があるのですがそんなことは頭に浮かびませんでした。やはり焦ってしまいます。
視覚障害があるとものが落ちてきた際に避けたり確認をすることができないのでそれは怖いです。また避難となった場合一人で逃げることが難しいです。知っている場所でも避難となるような大きなゆれですから崩れていたり他にも邪魔なことがあると思います。一人のときに避難となったらそこが怖いです。でも逃げないとはいけないので何か考えておく必要がありますね。避難訓練とは違い本番を練習することが難しいのも難点です。
みなさんもこの機会に災害について改めて考えてみるのはどうでしょうか?また、今回の地震の余震が1週間程度はあるかもしれないそうなのでみなさん気をつけてください。私にとって災害時の行動を見直すきかいになりました。

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