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ちょっと開拓

 みなさま、お久しぶりです。
もうすぐ自粛期間が終わりそうな予感ですが、いかがお過ごしでしょうか。

 私はというと、現社・政経、プログラミングの勉強に加え、最近は難読漢字の勉強もはじめてしまいました…。なにがしたいんだろう。笑

 はい

そんなことは置いといてですね、今回は先日のゴールデンウイークあたりに「ちょっと開拓」したものがテーマです。


 なにかといいますと、音楽です。


 これまで音楽を楽しむ方法は、最寄りの某CDレンタルショップでCDを借りウォークマンに曲を入れるの一択でした。しかし、最近そこがつぶれてしまい…

…これは、音楽アプリをいれるしかない…!!となりまして、Sから始まる某音楽アプリをインストール…

 …したはいいけどジャンルってなんだ?
しかもタップしたジャンルに出てくるアーティストが全然わからん…!!

 けどせっかくアプリで聴くなら、レンタルショップにあまりない海外のアーティストとかジャンル開拓しちゃえばいいんじゃん…??

というのが開拓に至った流れです。笑

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 そんなこんなで、開拓を決意した私は
テンション上げてけ~とか考えダンスやロックを選択。パリピかお前は。笑

 各ジャンルのプレイリストを作業中に流していき、これいい!と刺さった曲をお気に入りに追加…

 ある程度お気に入りがたまったところで、歌詞が気になって表示しよう…と思ったら、歌詞がついてない曲が複数ありまして…


…これはYoutubeさんに頼ろう…!!となり、
お気に入り追加した曲のほとんどに歌詞動画があったので、それを見て歌詞を眺め…かと思いきや

ここでなんとまあまあな大発見。


 私がお気に入りに追加した曲のほとんどが、同じジャンル名のチャンネルに入っていることが判明したのです。
インストールした音楽アプリのジャンルには存在しない、初見のジャンルでした。


それが、Wave musicというジャンルです。


 なんかカッコよさそう…だけど知らないものは調べてしまえの性格により、このジャンルを浅くですが勉強しました。笑

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 まずWave musicの定義を探したところ、明確なものは存在していなかったものの、こんな感じだよという記事はそこそこ見つかったので、簡単に。

 Wave musicは、クラブに行けない若者たちがベッドルームで制作した音楽がルーツと言われています。そんな彼ら彼女らはネットでコミュニティを作ってつながっていたといいます。

 Wave musicはいろんなジャンルが混ざってうまれたもので、数年前からイギリスのロンドンを発端に世界中で注目されているジャンルの1つだといいます。

  また、曲の速さを数字で表すBPM(正確には1分間で拍手をする回数)も、1つのジャンルにしては幅広いのが特徴です。


 現在のクラブミュージックの主流ジャンルといわれるEDMとヒップホップ。
 その2大ジャンルに振り分けられるTrap(高速スネアと派手な電子音が特徴的)やDubstep(EDMの1ジャンル)などはBPM140ですが、
 クラブでの鳴り方を気にせず作られたWave musicは、BPM100~140と様々な速さの曲がそろっているといいます。(ちなみに私はクラブに行ったことはありませんが…)

 ジャンル全体のざっくりとしたスタイルは、
・ノリノリすぎず、暗すぎない
・女性ボーカルが多い。パワフルよりはしなやかな感じ
といった感じでしょうか。
 まとめると、Wave musicはEDMやヒップホップとは一線を画した独自の存在感を放っているジャンルといえるでしょう。

以下に、見つけた記事を載せておきます。


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 みなさんに、知ってる音楽のジャンルは?と聞くとJ-popや邦ロック、洋楽、K-pop、アニソン、クラシック、EDMなんかがぱっと出てくるかと思いますが…

 調べてみてみると、音楽のジャンルってめっちゃ細かい!!!!


 それぞれのジャンルにはっきりとした定義はあまりないのですが、形成されてきた背景や特徴、概念なんかは想像以上にしっかりとした輪郭を持っていました。

 ここで使っている用語が通じる世界はそんなに広くないかもしれないけれど、すごい深いというか。

音楽って自由なのに、超体系化されてるじゃん。って思いました。(当たり前か)

 ちなみに、Wave music自体どんなジャンルが混ざってできたかであったり、他のジャンルとの相違点であったりは、勉強はしましたが専門用語すぎて書くと長くなるので割愛しました。


 気になったかたはWave music以外にもいろんなジャンルがあるので、ぜひ調べてみてください!

 あと、Wave musicをかじりだしてすぐ好きになった曲も一応…↓(ほんとはもっとあるけど1つだけ)


 …ということで音楽経験ゼロの私がお送りしました。
次も音楽がらみにしようか、変えるかは分かりませんが、また次回。

 最後までお付き合いいただきありがとうございました。




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