偉大なるトルコハネムーンの写真をダダ流しするよ🇹🇷

スィミット(ゴマのスナックパン)など売ってるワゴン。まずはここで朝ごはん。そしてイスタンブール名物・野良犬。イスタンブールはネコでも有名だけど何故か犬にはフォーカスを置かれない。

私が好きなご当地パティスリー巡り。バクラヴァ(パイ菓子)がずらり！

同じくパティスリー。ロクム(ターキッシュデライト)もいっぱい。ロクムといえばナルニア国物語のアレ。

これがブルーモスクか…否！アヤソフィア！でかい！

大変美しかった。蒼かった。世界遺産のブルーモスク(スルタンアフメット・ジャーミー)。
パノラマで撮ったので人間がバグい。笑

ブルーモスクの近所、アヤソフィア・ジャーミー。どっしりと荘厳。神様を崇めるには素晴らしい場所だと感じた。
あ、ジャーミーはモスクって意味のトルコ語。

スュレイマニエ・ジャーミー。小ぶりながらも天井には薔薇が描かれるなど可愛い雰囲気。

グランド・バザール近くのロカンタ(大衆食堂)。Google mapに載ってないけど、旧市街で見つけられてラッキーだった！
アイランくださーいって言ったら何故か嬉しそうだった。

野菜煮込みやレバーの煮込み。
そして塩っぱいヨーグルトのアイラン！愛しのアイラン！どハマりしたトルコドリンク。旅行中ずっと飲んでました。

グランドバザールのお茶屋さん。フレーバーティー屋さんっていった方が正しいのかな？
女性客故、どストライクなショーウィンドウ！オシャレ過ぎた。

スパイス店！見せ方が好き過ぎる。アートか。

リュステムパシャ・ジャーミー。ひっそりと佇む聖域って感じだった。青くて美しいタイルでびっしりと埋め尽くされていた。神聖な場所。

カッパドキアにて乗馬。外乗の休憩中。

Divan Cave Houseのテラス！ここでのんびりアップルティーやチャイを飲みながら朝の気球を見る。

世界遺産カッパドキアの朝の気球。朝5時起き。「Divan Cave House」というカッパドキアで一番高い位置にあるホテルのテラスより。
遠くで気球の炎がボッと灯る景色が良かった。カッパドキアには2泊3日滞在したが異世界だった。

夫がトルコランプ欲しい！と言うので、カッパドキアのトルコランプ屋さんへ。彼は2つ買いました。今でも愛でている。

アリの巣のようなカイマクル地下都市。ここに一番多い時では約2万人もの人が暮らしていたらしい。ワイナリー(ワイン貯蔵庫)もあって、カッパドキア産のワインもある。結構シブかった。

いにしえの城。ウチヒサル城。数十年前まで人が暮らしていたらしい。

ピジョンバレー！このカラフルな瓶に願い事を書いて吊るす願掛けスポット。

息を飲んだローズバレー。夕陽でピンク色に染め上げられ、日が落ちるまで見ていた。日没を皆見に来ていて、遠山に日が隠れると歓声が上がった。

#お気に入り写真
#一度は行きたいあの場所

いかがでしたか？トルコの面白さ伝わっただろうか〜？？偉大なるオスマン帝国…🇹🇷

中東は行ってみたかった場所のひとつだった。カイマクル地下遺跡やカッパドキア、ブルーモスクを知ってから、トルコは絶対行ってみたい国のひとつだった。

2023年(昨年)6月、転職前のお休み期間を利用して、初夏のトルコへ7泊8日の旅をした。パンデミック中の入籍だったので、ハネムーンは行けてなかった。

イスラム教の服装であるヒジャブを巻いてモスク巡り出来たの良かったなぁ。ヒジャブが割と自分の顔に合うことも判明😂

親日とは言われているが実際「落し物拾ってくれたお礼に靴磨いてあげるよ詐欺」とかにも遭った。英語を喋れないが優しいお姉さんが「(引っ掛かりかけてる夫を指差して)あれ詐欺師だから気をつけて！」「詐欺師いい加減にしなさいよ💢」と一喝してくれて助け舟を出してくれた。

そんなトルコではあるが、日本の戦国武将が大好きなカフェ店員の青年がいて、友達になって帰ってきた🇯🇵🤝🏻🇹🇷

他にも、イスタンブールカート(ICカード)を空港内でなかなか新規作成できずに四苦八苦したこと(空港出て左奥ら辺に専用機械がある)や、トイレをイスタンブールカートで払えて便利だった話とか、トルコアイスでぼったくられた話や、カッパドキアで外乗した馬したが道草食いまくって前に進まなかった話だとか、シーシャのメッカなのでシーシャデビューをした話だとか、深夜バスでローズウォーターバシャバシャした話とか、実はチャイと同じくらいアップルティーが有名だったとか、色々あるけど、割愛！

あざました〜！！🙏🏻

あ、ちなみに精神病患者さんが海外渡航する際に必要な書類について記事を書いてあるので、良かったらどうぞ。