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鬱状態の私はキャンセルしまくることにした(1分で読める)

最近あまりnote書いてないkeburiです。

理由はシンプルに、心身共に疲弊していて書く気力がない。余裕がない。元気がない。鬱。短文なら書けるがそれでも時間がかかっている。

仕事は夏季休暇があって後半2日は21時間ぶっ続けで泥のように眠っていたりしたが、全回復には至らず。

そんなこんなで今週から仕事再開して、明日は出社日だ。

心身がボロボロで身体を起こしているのもやっとなので、本音を言えばリモートがいい。だが、明日は代表(直属の上司)とミーティングがある。そして自分の評価や給与に関して大事な(抗議の)話があるので、対面じゃないと交渉が円滑に進まないのである。ただでさえ気まずい空気になるのだから。

ドラえもんがいれば万事解決しただろうが、私達が夢見ていた21世紀と現実は大分違う。

今日は風呂キャンセルできない……。

ということで、何度も「もう歩けない、足が止まりそうだ……」と思いながら家から徒歩7分くらいのリーズナブル美容室に行ってきた。

こんな時にはもう人に任せられることは人に任せるのだ。背に腹はかえられぬ。

身体はいつも洗っているのでいいが、シャンプーはむり!ドライヤーむり!外注!

人としてちゃんと生きよう、完璧にしよう、と思うことは数年前に手放した。そういう無駄なプレッシャーがあって家から出られないことがそれまで幾度となくあった。予約キャンセル、予約キャンセルばかり。自己嫌悪。

今月は特に病院ばかりなので、外出が嫌にならないように工夫してみている。

まず、化粧はいらない。暑苦しく脚に密着するスキニーを履くこともやめて夏仕様のガウチョパンツに変えた。暑さが苦手な私にはぴったりのボトムスで、格段に不快感が減った。更に靴もスニーカーをやめてクロックスにした。楽。身体を締め付ける服装は意外と負担でハードルだったらしい。

不妊外来の内診台で股は開くが身体さえ洗っていれば体毛が生えていても構わないと思うようにした。高頻度な不妊外来のために毎回毎回剃毛することは負担なのでやめた。

歯科もそうだ。最低限歯を磨いてフロスをして、舌磨きしてokとする。

そんなこんなで何とか週2、3回の通院を1度もキャンセルせずに達成できている。我ながらよく通えてるなぁと感心。大事なことは、ちゃんとした格好より通院!だ。医者からしたら患者がどんな格好をしていようが関係ないし。

バッチリ化粧して良い香りをさせ、しっかりした服を着るのはデートの時と出社の時だけでいい。

と、いう話でした。

やっても何も変わらない場面では色々キャンセルしちゃえyo。もう人の形してるだけで偉いんだからいいんだよ、それくらい。

疲れました。解散〜!みんなお疲れ!

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