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人はPodcastに何を求めるのだろうか。

こんにちは。
つい先日、社内でPodcastをはじめました、ななです。

これまで全く音声メディアとは無縁の世界で生きていた私が、「ラジオ収録やってみない?」という代表の一言で、さらりと入ってみた世界は、まだまだ不思議な場所で。

私自身、音声だけが流れている世界だと「BGM化」してしまい、ついついパソコンを開けて仕事をしたり、お料理をはじめたり、終いには音声そっちのけで誰かと話したり。結構いろんなところに意識を向けてしまいます。

これはオンラインイベントの参加者をしている時も同じで、やっぱり画面をオフにして参加するとなかなか、イベントの内容に集中することが難しい。「あれ、結局なんだったんだっけ?」って内容が全然頭に入っていないことがほとんど。

逆に、出張や出勤で外出しているときの移動時間なんかは、音声に集中できるからもってこいのシーンだなあと思いつつ、外出が激減した今、勉強のためにと意識的にではなく、自然に音声メディアを聞こう〜と思うタイミングが私にはまだ訪れていないのも事実でして。

皆さんは、どんなシーンで、どんな気持ちで、Podcastを聴くんだろう。と素朴に疑問を持っているわけなんです。

もちろん、最近いろんなPodcastを聴いているので、「学びになりそう」なものや「友だちには聞けないけど、知りたいことを聞けそう」なディープ感(?)のあるもの、物語やお笑いが楽しめるものなど、いろんな種類があることはある程度わかっているつもりなのですが、

なぜ皆さん、あえてPodcast(音声)で聴くのだろう。どんな思考で聴くチャンネルを選ぶのだろう。「ながら聴き」はどのくらい「ながら」なのだろう? なんて細かいことが気になりまくってます。(いろいろとグルグル考えてしまうタイプすぎる。笑)

そんなことを気にしながらも、自分たちが喋る時間を取るのは楽しいよね!ということで、先ずは色々試してみようと、第1弾(前回は第0弾でした〜)も収録してみました。

今回はより中の人間を知っていただけるように、「今週の〇〇」をテーマに、私たちに巻き起こった1週間をお届けしています。

日本全国のお仕事を少人数でやっている会社なので、毎週いろんなことが巻き起こるわけなんですが、「あの時、お互い何考えてた?」「わ、そんなこともあったよね。」とお互いを労いながら(?)自分たちに巻き起こったことを振り返りながら裏側をおしゃべりしてます。

「社長と社員」という関係から考えると、大変ゆるっとした会話ですが、日々「問い」や「人との向き合い方」を大事にしている私たちらしい回になっているのでは・・・と思っています。

お時間あれば、ぜひ。^^

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